多肉記事のブログで、たまにブロンズ姫のことを目の敵のようにぼろくそに書き下ろしてしまってます?
昨日も、そのようなことを書いてしまいました…
嫌いじゃあないんですよ、きれいな色に紅葉してくれるブロンズ姫は…
ただ、生長が始まったり、日照不足などになると、赤色から緑色になり、鉄が錆びたような、濁ったどぶ川のような、あのなんとも言えない冴えない色が好きになれないんです。
しかし、この色、この姿、見直しましたよ!
赤く色づいてるメインの多肉は、全部ブロンズ姫でございます!
どことなく神秘的な色をし、なんとなくメルヘンチックな色でもあり、神々しく光り輝く赤色…
真っ赤とは違う、ピンク色でもない、この何とも言えない色を表現してるのがブロンズ姫なんです。
こんな色したら、「惚れてまうやろー!」
前にブロンズ姫の小苗だけでブロンズ姫丼を作りましたが、あの時よりさらに赤みが強くなり、いい色になってません?
ブロンズ姫、惚れ直しましたよ。
他に少し植わってるものは、黄麗とビアポップで、特に珍しい品種もなく、在り来たりで、どこにでも売っててすぐに手に入る多肉さんたちの葉挿し容器なんです。
器も、なんと、イチゴが入ってた、どうでもいいような透明の空容器です。
この葉挿しは、去年の夏前ぐらいに作った、葉挿しを始める初期の段階の分です。
だから、植わってるのはブロンズ姫、黄麗(購入名は月の王子)、ビアポップとどこにでも売ってる多肉さんたちになります。
冬は、一応は室内に取り込んでましたが、寒い玄関に置いてました。
今部屋で葉挿ししてる分は、暖房の部屋で毎日状況チェックするほどの過保護状態なのに、この葉挿し用容器は暖房のない玄関に置いており、ほぼ放置状態です。
それなのに、ここまで元気でいてくれると、うれしくなりますね。
色もいいし、ぷくっとした葉に、締まった姿も、惚れ直しました。
気になるのが、寒い時期ではなく、今が一番色がいいって、どういうことなんでしょうかね?
寒さとか関係ないでしょうか?
ブロンズ姫のピンク、黄麗のイエロー、ビアポップのライトグリーンと、まさに春を感じるような色合いで、これを3品種を使って、久しぶりに寄せ植えでも作ってみたくなりましたね。
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この色をずっと維持してくれれば、この3品種は寄せ植えに大変重宝するお気に入りのタニクさんになるんですけどね…