ツリガネソウ、もとい…この花の正体は…?【oyageeの植物観察日記】

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朝はまだ寒いですが、日中はぽかぽか陽気です。

桜もちらほらと咲いてきてます。

あっちの桜もこっちの桜も蕾が膨らんで、今にも咲きそうなぐらいな状況です。

この暖かさに誘われて、一気に開花しそうですよ。

桜以外も、今はいろんな花が咲いてます。

道端のタンポポだったり、花壇のノースポールだったり、枝に真っ白で小さい花をいっぱい咲かせるユキヤナギだったり、目の保養ができて心も癒されますね。

で、うちにもいろんな花が咲いてるんだけど、ひっそりと咲いてたのが、下向きに垂れたかわいい花。

茎に数個の白い花が垂れさがってて、まるで小さな釣り鐘がぶら下がってるみたい。

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あまり目立たないところに、ツリガネソウが咲いてるんです。

ツリガネソウ !?!?

この花、ずっと「ツリガネソウ」だと思ってた。

花が、釣鐘の形に似てるじゃん。

ツリガネソウだって、そう思い込んでた…

ツリガネソウって、漢字なのかな?

カタカナなのかな?って調べてたら、インターネットでのツリガネソウの画像が、どうも違うんだよね。

スズランでもないような?

調べてみたら、スノーフレークという花でした。

スノーフレークと言えば、杏里の「スノーフレイクの街角」がすぐに浮かび、冬のイメージがあるけど、花は春に咲くんだ?

ヒガンバナ科の植物で、和名はオオマツユキソウ、別名はスズランスイセンというらしいです。

秋に球根を植え、春に花が咲く種類の花らしいんだけど、秋にはスノーフレークの球根をここには誰も植えてないから、球根は年中植わったままで、毎年咲くんだろうね。

花全体が真っ白ではなくて、花びらの先が緑色の点がついてるところがまた可愛いです。
名前を間違えてたか…

まだまだ修行が足りませぬ。

ちょい悪oyajiがカリスマ園芸家にはなるのは、まだまだ当分先の話だな ……。

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