今日は観葉植物のことをお伝えします。
部屋に置いてあった観葉植物を徐々に外へ出してます。
明日は、最高気温が20度近くまで上がり、最低気温も14度の予想で、明日もあったかそうだし、観葉植物はもう外へ出しっぱなしでも大丈夫そうです。
明日、また雨が降りそうだから、植物にはちょうどいい水やりにもなりそうだし…
さて、夏の間に観葉植物を置いておく棚が玄関前にあるんだけど、ここに冬の間ずっと置いていた観葉植物の鉢が数鉢ある。
丸裸になったブライダルベールとアイビーを置いてありました。
どちらも、去年の秋ぐらいに枯れかけてたんで、そのまま取り込まなくて、放置してました。
どちらの観葉植物も、寒くなる冬を迎え、次第に枯れてきて、葉っぱもほとんど落ち、残ってる葉も、霜でやられてしまってました。
アイビーの方は、霜焼け状態で赤く変色しちゃってた。
今日、どうなってるの確認してみたら、なんと新芽が芽吹いてるじゃあありませんかぁ!
アイビーも! ブライダルベールさえも!
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アイビーは、ある程度枯れても、幹がしっかりしてたら、新芽が芽吹いてくれるけど、弱っちいブライダルベールもが緑の葉を出してくれるとは…
感謝、感激だよ。
「植物の生命力」って、ホントすごいですね。
アイビーは、このまま放っておいても、すくすくと育ってくれますが、ブライダルベールの方はこのままではこんもりとした鉢にはなりにくいです。
観賞用の植物として仕立てたいのなら、もう少しこの状態のまま育ててると、枝と葉がもっともっと出てきますので、それを摘み取って新しい鉢にして育てていくしかないですね。
まあ、とにかく、2鉢とも復活してくれてよかったです。
01.
葉が全くなく、完全に枯れたと思ってたアイビー。
そのアイビーのつるの脇から、新芽がどんどん吹いてくれてます。
02.
ブライダルベールの鉢は、枯れ草と枯れ枝のみでしたが、こちらも芽吹いてくれました。