4月に購入した時にはほぼ瀕死状態だったエバーゲミエンシスが、復活してくれたんだけど、また瀕死…
エバーゲミエンシスとは、プテリスの一種で、シダ類の仲間なんですね。
たった1鉢のそのエバーゲミエンシスなのに、葉が少なくなり、新芽もあまり出なくなてて、出てくる新芽もうまく伸び切らない…
以前は、株はしっかりし、葉もこれほど茂ってたんですが…
これはもしや?と思い、外に出してたエバーゲミエンシスの鉢を屋内の玄関に移動してたんだ。
そしたら、やっぱり… アヤツだった!
ナメクジだよ、ナメクジ! ナメ公!
どこにいたんだろ? 腹立つなぁ…
害虫が苦手な方、ナメクジ系が嫌いな方は、画像をクリックしないか、もしくはここでブラウザのBACKボタンでお戻りください。
最近、早起きの習慣の癖がついてしまい、起きたらまず観葉植物のチェックをしている。
外が明るくなったら、目が覚めちゃうんだよね…
年取ったせいかな?(苦笑)
水挿しの観葉植物の根が出てるか、とか、植え替えた植物が萎れてないか、とか、土は乾いてないか、とか、一通りチェックしてるんですが、このエバーゲミエンシスの土の乾き具合を確認しようと鉢を持ち上げようとしたら、鉢の縁にいるじゃん、ヤツが!
何食わぬ顔で這ってるじゃん、ナメ公が!
それも、2匹も! 大きいのと小さいの!
大きいのは鉢の縁を這ってて、小さいのは株元にいましたよ、ホントにもぉ!
親子なのかな?
他にもまだいそうなんで、四六時中監視しとかないといけないな、これは…
まるっきり芽がない状態で、このままだとホント枯れてしまいそうなんで、集中治療室へGO!
5月8日に発見した、爪楊枝の先ほどしかないbabyエバーゲミエンシスの鉢も、Babyはいつの間にか跡形もなく消えてました…
生長を楽しみにしてたのに…
根がしっかり張ってないから、完全に枯れたと思い込んでたけど、これもナメ公の仕業だな?
やはり、シダ類はナメクジなどの害虫に狙われやすいですね。
アジアンタムの新芽とか、真っ先に食われてるもん…
集中治療室と呼ばれるところは、2階の階段を上がったすぐのところ。
ここにカラーボックスを置いてるんで、その上に置いとけば、2階にいる時にはすぐにチェックできると思う。
ここまでナメ公が上がってくることはないだろうし、他の植物と隔離しておけば、とりあえずは安心だし…
ナメクジ駆除の薬剤は植物にあまりよさそうじゃあないから、なるべく使わないと思っていましたが、こりゃあ使わないとダメだな…
まだまだいそうだし、明日、買って来て、さっそく散布しなきゃね…