ガジュマルの新芽が出る枝と、出ない枝の「差」は?【oyageeの植物観察日記】

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5月23日にガジュマルを3鉢植え替えました。

その後、6月5日の「あの日のあの植物は今?第2弾![劇的ビフォーアフター]」で「3鉢のガジュマルは新しい葉が出てますし、新しい芽も吹いてきてますよ」って紹介させていただきました。


 「愛着あるガジュマルは、何かに似ている?[ガジュマルの植替え]」(2017.05.23更新)

 「あの日のあの植物は今?第5弾![劇的ビフォーアフター]」(2017.06.05更新)

新しい芽と言っても、葉がついてる枝の先に、また新しい葉になる新芽が出てますってことだったんです。

今は、剪定して葉が全くない枝元からも、しっかりと芽が出てることが確認できました。

これ、完璧に根が張ってる証拠ですね。

これで、少々水やりを忘れても、多少放置してても、もう大丈夫!

勝手に育ってくれます…

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あとは、理想の形になってもらうために、このガジュマルの剪定をしなくてはいけません。

一般的には、葉をこんもりとさせるために、植替えで一斉に剪定すると思うんですが、oyageeは根が出て芽が出るまでは、1鉢につき枝を1~2本残してたんです。

葉が少しは残ってないと、根が出てくれないんでは?っていう思いがありましてね…

だけど、これで大丈夫となりましたので、残ってる枝を剪定してこんもりとさせようと思います。

しかし、何故、剪定した枝元からは新芽が吹いてるのに、枝が残ってる枝元からには新芽が吹かないのか?

ガジュマルの新芽が出る枝と、出ない枝「差」は?

TBSの番組「この差は何ですか?」を見ながらブログを更新してるんで、マネてみました…(笑)

植物って、どうしても主になる枝、中心になる枝、一番高い位置にある枝などが優勢になって、生長が早いんですよね。

これを「頂芽優勢」と言います。

他の枝が伸びなかったり、生長が遅いのは頂芽優勢が原因なんです。

頂点の芽を摘み取ることを「摘心」と言いまして、生長してる芽を摘芯をすることで、その芽や枝の生長が止まり、それまで育成が抑えられていた芽が生長を始めるんですね。

アサガオやバラは摘芯を行うと、花芽をたくさんつけますし、トマトやキューリなど多くの野菜も、たくさん収穫するために芽を摘んで脇芽を出させる摘芯作業を行います。

このガジュマルも、長く伸びた枝を切って脇芽を出させる…

頂芽優勢と同じことではないんではないでしょうか…?

だから、葉を多く茂らせてガジュマルの株を葉でこんもりさせる為には、出にくかった脇芽を伸ばしてあげてる。

出にくかった脇芽を伸ばす為には、残してる枝を思い切ってカットしてあげるのが一番なんですよ。

少々未練が残りましたが、バッサリと全部切りました。

丸坊主です。 oyageeの頭みたいです(笑)

少しの間は、この姿で我慢してもらいましょう…

2~3月後には、きっと見違えるような姿になってると思いますから。

ガジュマルの剪定
━ 新しい芽を出させるために ━ 

01. 先日、植え替え時に枝を切った枝元には、新芽がたくさん伸びてきました。
02. しかし、枝が残ってる枝元には、全く新芽が出ていません。
03. なるべく枝元から切りましょう。少しでも伸びてると、伸びてる枝の先から芽が出まして、将来、全体的にバランスが悪くなります。
04. 切り口から白い樹液が出てますね。これはガジュマルの特徴です。気になるようでしたら、ティッシュペーパーなどで拭き取って構いませんよ。

05. 切り取った枝も、もったいないので再生させましょう。長い枝の方は、5/23の植替え時に伸び切った枝を、今、水挿しして根を出させてますので、今日の枝も一緒に混ぜて水に挿しています。
06. 短い枝は、挿し木として、このまま土に直挿しします。うまく根付くかわかりませんが…

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