台風一過の日、避難させるのは苦にはならなかったのに、元に戻すのがやけに面倒くさいのは何故?

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今日は立秋なんですね…

日が一番長かったころから比べたら、もう20分ぐらい短くなってるらしいです。

この前夏至を迎えて、1年で一番日が長い季節だって思ってたんですが、もう20分も短くなってるんですね…

日はだんだんと短くなって、日に日に秋に向かってるんですね…

暦の上ではもう秋なんですね…

こういうところでは秋を感じてしまいますが、日差しはまだ全然を感じません

台風一過、夕方からは真夏の日差しが戻ってきました。

たまに台風5号の風が吹くので、幾分過ごしやすかったですが、やはり暑いです…

台風被害を免れるために一時避難させてた観葉植物&多肉植物たち、もう台風の影響を受けることはありませんので、また外へ出してあげなくてはいけません。

しかし、一度に元通りにするのは無理ですので、少々強い風が吹いても影響の少ない植物水を欲しがり今日にでも水切れしてそうな植物優先的に選んで外へ出したんです。

ポトスアイビーシンゴニウムは、少々の風が吹いても、茎やつるは折れたりしないし、もし傷んでも鉢数も多いんで、他の鉢で何とかカバーできます。

多少傷んでも、すぐに再生できますので、まず最初に外へ。

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しかし、ウンベラータはそうはいきません。

薄くて大きな葉を持つウンベラータは、少々の風でも葉が破れそうですし、数が少なく、今は1つの株を3つに増やしてる繁殖段階ですので、もし強風で葉が破れた茎が折れた株が根こそぎ倒れて枯れた…などになったら、oyageeは発狂して寝込んでしまうかもしれません。

ウンベラータを外へ出すのは、最後の最後になります。

シダ類は水切れさせたら新芽がくたっとなるし、今、アジアンタムエバーゲミエンシスプテリスなどはやっと再生途中の段階なんです。

なんとか芽が出てきてくれて徐々に葉が増えてきてるのに、ここで水切れさせてダメにしちゃったら泣くに泣けないから、これもいち早く外へ出して水やりです。

そして、意外と鉢土がカラッカラだったのが、先日水挿しで根が出て、その後鉢植えしたフィロデンドロン

今は根が完全に土に張ってくれてるみたいですね… くたばってた葉はシャキーンと伸びて、いい具合に仕上がってきてるんです。

7/28、鉢へ植え替えた当初は葉が丸まってて、あまり元気がなかったんです。

今日は葉がシャキーンと伸びて、丸まってもありません。(2枚ほどはまだ丸まった状態ですが…笑)

白い根が土からうっすら出てるのわかります…

土の中では他の根が張ってくれてるから、株が元気を取り戻したんでしょうね。

台風避難のために2日間水を与えてなかっただけで、もう土が乾いてきてます。

フィロデンドロンは水が好きだってことがよくわかりますね。

フィロデンドロンは、夏は水を欲しがる植物ですので、こちらも今日のうちに外へ出して水やりをしました。

今日は、避難させた鉢の1/4程度しか外へ出せていません。

片付けるのも面倒くさかったんですが、あれは半分義務で仕方なくやってた部分がありますし、避難させることに集中しててそれほど苦にはならかなったんです。

しかし、元通りにするのは片付ける以上に面倒くさいと思うのは、oyageeだけでしょうか?

植物を育てるって、改めて大変なことなんですね…

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