10月24日に植え替えたクローバーの3鉢、セピアとパープルとナイトという品種がありましたが、あれ、今はどうなってるか?
枯れてはいません、順調… ん? 順調?
順調とは言い難いですが、一応それなりに生長してるものもあれば、そうでないものあります。
どれが順調で、どれが順調でないか?
3株ありますので、「クローバーの良い子、悪い子、普通の子」で区分けしてみたいと思います。
これ、知ってる人は、きっとoyageeとほぼ同世代ですね(笑)
良い子は向かって左側の「セピア」です。
薄いグリーンに中心部が薄い茶色の模様が入る、葉の色が全体的に薄めのクローバーです。
茎がきれいに立ち上がってますし、葉同士も偏りがなくきれいに広がってますね。
理想形のクローバーの鉢にはまだまだ程遠いですが、この鉢は確実に近づいてくれてますね。
悪い子は、向かって右側の「ナイト」です。
緑と濃い紫色のくっきり分かれたツートンカラーが特徴です。
これ、一度水切れさせて、萎れたんです。
復活はしましたが、茎が曲がったまま起き上がり、他の茎・葉と衝突や交差してて、見苦しかったんで、半分ほどの茎を切り落としました。
まだ完全に元通りの姿には戻ってません…
株の根源… 根本的な部分から萎れてたんでしょう、育ってきてる茎がいまだに変形したまま生長し、曲がった茎が多いんです。
葉の模様はこのクローバーが一番好きなんですよ、だけど株が一番ダメダメですね。
だから、「悪い子」に認定です。
この「ナイト」が良い子になる日は来るのでしょうか?
で、普通の子は真ん中の鉢の「パープル」です。
植え替え時には葉に緑色も現れてたんですが、今は鉢全体がほぼ紫色になってます。
可もなく不可もなく!です。
右鉢の悪い子の「ナイト」よりは多少は株がしっかりしてますが、左鉢の良い子の「セピア」よりは葉の数、茎の数も少ないし、みすぼらしいですね…
なので、普通の子です。
この3株は同じ日に、同じ鉢に、同時に植え替えました。
その前に1株だけ先に植え込んだクローバーがあります。
こちらは「ロゼ」という品種です。
只今、こんな姿です。
クローバーの域を通り越して、化け物状態です。
前はグリーン系統の色が強かったのに、今は茶一色もしくはえんじ色がかった紫に近い色してます。
どこがロゼなんでしょうか?
日光に当て過ぎなんでしょうか?
これ、株も生長しすぎてます。
他の3株とは比べ物にならないぐらい大きくなってます。
しかも、すぐに水切れします。
今日もくたっとなってたんで、慌てて水やりしたんですよ。
これはちょっと異色、クローバー一族の親分とでも言いましょうか、「欽ドンの良い子悪い子普通の子」で言えば、大将の欽ちゃん的存在ですかね?(笑)
4鉢とも観賞用クローバーで売られてて買ってきたんですが、観賞用でも所詮クローバー…
だから、最初はこじんまりしてかわいくても、気づけば蔓延りますね…
大きくなってくると、収拾付かないです。
そして、ちょっとで水やりを忘れると、すぐにクタッとします。
クタッした時間が長いと、茎が曲がった癖がつきやすくなり、さらにクタッとが続くと、枯れますね…
水切れは注意しないといけません。
そう考えると、クローバーは鉢植えよりは地植えの方が向いてるのかもしれませんね。
「セピア」が良い子になった理由はもう1つあるんです。
この品種だけ、四つ葉が多いんです。
パッと見ただけでも、2~3つあります。
他の品種はあまり四つ葉のクローバーが見当たりません。
この「セピア」の株だけが多い気がします。
四つ葉のクローバーを見つけたからといっても、幸せになれるかわかりませんが、ハッピーな気分にはなれます!……よね。
毎日ハッピーな気分で過ごしたいなら、良い子の「セピア」を育ててみたはいかがでしょう?(笑)
スポンサーリンク
ただし、今、oyageeが育ててる「セピア」がたまたま四つ葉のクローバーが多かっただけで、すべての「セピア」がそうだとは限りません。
そこのところは確信は持てませんので、あしからず…