色褪せたセレウスベルヴィアヌスをダメ元で土挿ししてたら、白いものが… ねぇ、ねぇ、ねぇ、これって根ですよ、ネ?【oyageeの植物観察日記】

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11月10日の通院の日に買った植物の中にサボテンセレウスベルヴィアヌスが3~4株ほどありました。

どれも小さな株ですが、鉢も小さかったので、鉢底から思いっきり根がはみ出てる株が1鉢あり、その株だけはすぐに植え替えたんです。

その時に、小さな子株が落ちてまして、色褪せてたんです。

株の回りについてるボコボコとしたのは、子株になるんですか?

「子株」と呼んでいいんですよね?

サボテンの管理は始めたばかりの超ビギナーですので、どういう増殖方法があるのか詳しくないんですが、あのボコボコしたのが大きく育っていくなら、増やそうと思えば、あのボコボコを切り離して土植えすればいいんではないかと…

そのボコボコが1つだけ土に落ちてて、すでに色褪せて枯れかけ寸前だったんです。

どういう状態ならまだ復活できて、萎れ方がどこまで進んでたらもう手遅れなのかわかりませんが、とりあえず土に挿しておいたんですよ。

先ほども言ったように、サボテン類の栽培は超初心者ですので、水やりの回数、タイミングもよくわかりません。

ただ、やり過ぎはいけないと思い、土に挿しておいたけど全くやってなかったんです。

ダメ元で、ほとんど放置してました。

今日、セレウスベルヴィアヌスが植わってる白のミニチュアバケツを見てみましたら、その色褪せてるセレウスベルヴィアヌスの子株が半分倒れ掛かってます。

根が張ってない証拠ですね…

もう一度言いますが、サボテン類は超初心者、ビギナーですので、発根がいつなのか、どういう季節で、水やりはどれぐらいで、どれぐらいの気温があれば発根するのかまだ全然把握してません。

やっぱりダメなのかな…とか思いながら、その株をもう一度真っ直ぐに立て直そうと、持ち上げたんです。

すると、土に挿してた方の先っぽに、白いものが…

ねぇ、ねぇ、ねぇ、これってですよ、ネ?

根? 根? 根? でいいんですよね?

土に植えた時にはこんな白いもの、なかったような気がします。

土に植えたことで発根が始まったんでしょうか?

多肉っていうのは、土に植えてなくても根が出たりしますが、サボテンはそういう特性はないんですよね?

土に埋めてあげなきゃ生長は始まらないんですよね?

多肉もエアプランツも、育てる前は水は必要ないって勝手に思い込んでましたが、いざ育ててみると、生長するためには水が必要だってことがわかりました。

サボテンは砂漠地帯の植物っていうイメージがありますし、サボテンはそれこそ水が全く必要ないっていう認識なんですけど、水もやはり必要なんでしょうか?

土に挿してるだけで根が出てるんで、これからも水やりしなくてもいいんでしょうかねぇ?

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あれが正真正銘の根だったら、これから大事に育てたいし、大きくなった姿を見てみたいし、水やりは… どうなんでしょ?

これからサボテンも一から勉強します…

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