マーガレットアイビーの葉がガッチガチに凍ってる… 冬に花が咲くぐらいだから、耐寒性があるんではないの?【oyageeの植物観察日記】

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今朝は寒かったぁ…

起きた時に電波時計の温度を見たら、なんと4℃…

室内が4℃ですよ。

ここまで下がった温度を見たのは初めてです。

朝方の室内ってだいたいが10℃前後で、たまに8℃を表示してると「今朝は普段より寒いじゃん」って思ってましたが、まさか一気に4℃とは…

外を見ると、霜はそれほど降りてはないようなんです。

昨日のブログで報告した「外でも元気のよい植物たち」

マーガレットアイビーを載せるのを忘れてたんです。

冬になる前に、アイビーを水挿しした後に根が出たので、土に植えたんですね。

7品種ありました。

マーガレットアイビーも、葉がアイビーに似てるってことで、一緒に混ぜて、8種を水挿しした後にミニポットにそれぞれ植えたんです。

このミニポット8鉢は、室内に取り込んでいます。

マーガレットアイビーの元の株…親株ですね。

親株は、外に置いてるんですが、今でもすごく元気なんです。

まったく冬の寒さにへこたれてません。

このマーガレットアイビーって、12月ぐらいに花を咲かせるんです。

まだ咲かせたことがないですが、ネームプレートの裏面にそのようなことを書いてまして、前回のマーガレットアイビーのブログに書いたことを覚えてました。

なのに、12月なんですけど?花が咲かないな…って思ってたんですよ。

花が咲かないのはまだ株が大きくなってないからだと、それほど気にはしてなかったんです。

それより、12月には花が咲くってことは、寒さに強い植物でしょ?

そう思うでしょ?

だから、全く室内へ取り込む考えもなかったんです。

すると…

今朝の寒さで、葉がパリパリに凍ってました。

ガッチガチやぞー!

ガチガチですよ。

今朝って、凍るほど寒かったんですか?

他の植物は葉が凍ることありませんけど、マーガレットアイビーの葉だけは凍ってたんです。

生の植物で葉が凍ってるところを始めてみましたよ。

多分、葉が分厚く肉厚なんで、水分を多く含んでるからだと思います。

写真を撮ろうと思ったんですが、鉢に挿してた割り箸が邪魔だったんですね。

土をほぐしたりするのに、割り箸をよく使うんです。

その割り箸を鉢に挿したままにするんです…

割り箸を抜こうと思いましたが、カッチカチに固まってて取れません。

無理矢理取ろうとしたら、折れました…

土の中までカッチカチですよ。

ネームプレートの裏を見たら、耐寒性がないようなことを書いてますね…

もしかして、根まで凍って、再起不能かもしれません、このマーガレットアイビー…

とりあえず、自然解凍させたんです。

昼前に見た時は凍った葉は解けてました。

しかし!

完全に寒さでやられたみたいで、株元からクタッとなってます…

葉や茎は半透明になり、グジュグジュです…

これは絶対に再起できませんね…

残された道は、株元からスパッと切り、春に新芽が吹いてくれる方法しかありません。

ただし、埋まってる茎の部分と根が傷んでなければ…の話ですが。

なんだか無理そうです…

同じところに置いてた南国育ちのアボカドの木に何の変化もないっていうのが、何とも皮肉な出来事です…

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ま、ミニポットに8鉢作ってる中に、小さいですがマーガレットアイビーの株がありますので、親株の復活が無理なら、これを大事に育てながら増やしていくしかなさそうです…

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