お久しぶりです、ドラセナです! そのドラセナ・レインボーに突然の訪問者… 「Babyカマキリの綱渡り」です。【oyageeの植物観察日記】

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お久しぶりです! ドラセナです。

ドラセナのブログは、今年初になりますね。

去年、ドラセナはあれだけブログ更新してるのに、今年になってさっぱり途絶えてしまったので、枯らしちゃった?と思ってませんか?

育ててるドラセナは、サンデリアーナ、コンパクタ、コンシンネなどありますが、大きく育ったドラセナたちは元気です。

大きく育った!…がキーポイントです。

小さいのは………

小さいのは、枯れてしまったものがあります。

ドラセナは、去年12月頃にすべて室内へ取り込みました。

しかし、取り込むのが遅かったみたいです。

寒さにさらしてた期間が長くて、細い茎のドラセナには無理がたたったのかもしれません。

葉の付け根や新芽部分が色が変わり、枯れたものが多かったんです。

特に、小さいドラセナは枯れていきました。

しかし、ドラセナって、葉が落ちても、脇芽から新芽が吹いてくることがあるんです。

これは、他のドラセナの植え替えの時にでも詳しくご報告するとしまして…

ドラセナの中でも、葉が一番細く、スタイリッシュなのがドラセナ・コンシンネです。

去年のブログに一番登場したのが、ドラセナ・コンシンネではないでしょうか…

茎挿ししたコンシンネ、3分割したコンシンネ、茎を曲げて「世界に一つだけの株」になる為に頑張ってるコンシンネなどは、いろんなパターンでコンシンネが登場しました。

コンシンネも、他のドラセナと同様に去年の初冬に室内へ取り込むのが遅くて、状態があまりよくありません。

冬の間は室内に取り込んだ後は、水も極力抑えてたんで、元気じゃあなかったです。

しかし、春になって外に出してあげて、雨降りの日には水分補給をさせてあげたら、葉が生き生きしてまいりました。

ドラセナの中にコンシンネという品種うがあり、そのコンシンネの中にもまた細かい品種がございます。

濃い緑一色の品種、輝く赤色の品種、緑の葉に乳白色のストライプが入る品種を育ててます。

トリカラーとかレインボーとか言うんですけど、詳しくはわからないんです。

今は、こんなに元気に育ってます。

最近の雨で、葉が生き生きしてきました。

見てて気持ちい葉の伸び方と輝きです。

その葉に、訪問者が…

またカエル?

違います…

今日はカマキリです。

しかも、Babyカマキリです。

摘まんで持ち上げようとするならば、多分、指の圧力で潰れちゃうほどの赤ちゃんカマキリです。

これぐらいの小ささだったら、かわいいもんです。

赤い葉をトコトコと渡ってる姿が可愛すぎるんですよ。

大人になったカマキリは、結構目つきが鋭くて、鎌のような手も本当に切られそうで、怖いぐらいですけど…

これぐらいの大きさだと植物には影響ないし、カマキリは植物を荒らしたり、害を被ったりすることもないんで、そっとしておいてあげました…

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カマキリって、昆虫を食べるんですよね?

蛾や蝶などの青虫のように、植物の芽や葉を食べたりはしないですよね?

だとしたら、即刻退治しないと…

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