以前、ガステリアの葉挿しに成功したことをブログでお伝えしました。
エケベリアやクラッスラ、セダムなどの多肉の葉挿しは何度も成功してますが、ガステリアの葉挿しの成功は「初」でしたので、思わずブログで報告した次第です。
【8月9日・前回のブログより】
前回のブログから2週間ほど経ちました。
あのガステリアの葉挿し、どうなってますでしょうか?
枯れたんじゃあないです?
いやいや、そんなことはございません。
さらに大きくなってます。
ガステリアのベイビーって、意外にも丈夫なんですね…?
これにはビックリです。
そんなの、当たり前でビックリしない?
「ふ~ん」って程度ですか…
あららら…
それほど驚きもないようですので、じゃ、次!
これにはびっくりしますよ。
ガステリアの葉挿しの芽も、エケベリアやクラッスラの葉挿しと同様に、葉の付け根部分(葉と茎が接続してた分)より新しい芽が出てきます。
このガステリアの葉挿し、そこからさらにもう1つ出てきてるんですよ、ベイビーが…
赤い矢印の部分は、まぎれもなく新芽ですよね?
これには、ビックリしますよね!
そうでもない?
「へ~」って感じで、これもそれほど驚きがないですか?
ですよね…
他の多肉の葉挿しも複数の芽が出て「多頭」になることが多いので、これもそれほど珍しくないですよね…
じゃあ、これ!
これにはびっくりしますよ!
なんと、葉挿しをした葉が元の緑色に戻ってきてるじゃあないですか!!!
これには、おったまげーーーー!
ほら、びっくりしたでしょ?
これ、シワシワだった葉ですよ?
枯れかけてた葉…というよりは、ほぼ枯れた葉同然のような姿だったんです。
葉挿しをした時には、干乾びて、茶色く焦げた色をしてました。
【7月13日・ガステリアの葉から根が出てきたのを発見したブログより】
普通、エケベリアやクラッスラなどの葉を葉挿しをしたら、芽が出た後、葉の方は枯れていきます。
芽が出なくても、葉はだんだんと枯れていきます。
しかし、このガステリアの葉は、再び緑色が蘇ってきてるんです!
まさに、ゾンビ状態…
スリラーですよ、スリラー!
マイコーの「スリラー」じゃあないですか!
こりゃあ、真夏のミステリーですよ。
あまりにもミステリー過ぎてオカルトチックなので、こちら、「本日の真夏のミステリーツアーvol.6」に認定です!
名前がなかったんで、「ガステリア属・ゾンビ(仮名)」と命名でもしましょうか?
「ゾンビ」と命名しましたが、実は名前が判明しました。
確実ではないですが、多分、「ガステリア属・ドラゴンスキン」って名前でははないかと…
日本語にすると、竜の皮?
竜は架空の生き物なので、実際の皮膚とか胴体とかを誰も見たことないですが、イメージで名づけられたんでしょうね。
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「ドラゴンスキン」って名前に一番びっくりしたー!なんて言わないでくださいね…