最近は、クワズイモかモンステラのブログばかりになってしまってます。
やはり、暑い時期にこの2つは生長が著しく、ブログ更新のネタをいろいろと提供してくれるんですよ。
今日はまたクワズイモなんです。
前回のブログで、昔から育ててたクワズイモは、「植え替えをしなくても、すこぶる元気です! ですので、特に水挿しや植替えなどでいじることもないので、ブログにも登場しないんです」と書きました。
クワズイモがすこぶる元気!とは、一体、どういう状態なのか…?
こういう状態なのですよ。
元気でしょ?
葉柄はシャキーン!
天を突きさすようにほぼ垂直に立ってます。
元気よすぎですか?
しかも、葉も葉柄もカッチカチに硬いです。
真っ直ぐ一直線に伸びた葉は、見てて気持ちいいですよね。
葉もつやつやして、また濃い緑色をしています。
葉の方もパリパリで頑丈です。
まるで、ナハナハをしてるように見えません?
「ナハナハ」って何ですか?
せんだみつおが両手で「ナハナハ!」ってやってたじゃあないですか…
知りません?
最近も、ナハナハゲームって流行ったから、知ってると思いますよ。
ナハナハよりは、「コマネチッ!」のポーズの方がよかったでしょうか?
とにかく、葉が「ナハナハ」もしくは「コマネチッ!」のポーズのようになってれば、元気のよいクワズイモの証です。
そして、クワズイモをもう一つ…
以前、観葉植物の寄せ植え鉢にいきなり植え込んだクワズイモを覚えてらっしゃいます?
これです。
【5月4日のブログより】
【7月23日のブログより】
今はこんな状態です。
これも葉がシャキーンの一直線に伸びてます。
さらに元気がいい証拠は、なんと1つの株から芽が4本出てるんです。
こんなことってあります?
クワズイモって、1つの株から芽がたくさん出ることがありますが、それは脇芽があちこちから吹いてくるからです。
しかし、これは真ん中の芽の中からさらに4つの芽が吹いてるんです。
うまく説明できませんが…
またこれは別の時にでもご紹介するとして…
こんなに元気なクワズイモになったのは、太陽光線です。
以前、葉がシャキーンとしたセロームを紹介した時に「太陽光線に当ててる」と書きましたが、このクワズイモたちも真夏に太陽光線に当てっぱなしでした。
太陽に慣れさせれば、直射日光でも大丈夫です。
すると、元気のよいクワズイモになってくれます。
逆に日陰で管理すると、葉柄が伸びて、弱々しい姿になりますので、なるべくなら太陽光線に当ててあげてください。
もちろん、いきなり太陽の下においてはダメですよ、徐々に慣れさせてあげてくださいね。
クワズイモは一度成長が始まると、何の手もかかりません。
放っておいても育ってくれます。
冬前に室内へ取り込むまでは、何もしなくても大丈夫でしょう…
植替えが必要なクワズイモがあれば、早めに植え替えてあげることをおススメします。
育ててるクワズイモは、今のところ、植え替えが必要ないものばかりなので、このまま放置しておきますが…
次にクワズイモのブログ更新は、「私、失敗しないので!」のあのでっかいクワズイモの最新情報をご報告いたします。
ちょっとばかり動きが出てきてるんですよ…
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近日中にでもご報告いたします。