甥っ子からもらったユーフォルビアのドラゴンボール。
「ドラゴンボールは、冬には室内に置いてた方がいいよ」と言われたもんで、これまでずっと暖房の部屋に置いてました。
前回、軟葉系ハオルチアにも「ドラゴンボール」という名があり、その中でユーフォルビアのこのドラゴンボールの画像も一緒に載せてたんです。
【19.01.24のブログより】
今は、こんな感じです。
【19.03.23 現在】
前回の画像より2か月ほど経過してます。
暖房の部屋に置いてるのに、姿や形に全く変化なし…
ほとんど変わってませんね…
ユーフォルビアのドラゴンボールは、冬は全く成長がストップしてしまうんでしょうね?
いや、変わってますね…
赤い矢印です。
枯れてます…
あららら、どうしたんでしょう?
エアコンの温風が直接当たったとかでしょうか?
ちなみに、前回のブログで紹介したのが、軟葉系ハオルチアのドラゴンボールでした。
「ドラゴンボール」という名前は、軟葉系ハオルチアにもユーフォルビアにもどっちにもあり、全く同じ名前って言うのが混乱しませんか?
もう1つは、「ドラゴンボールZ」とかにして欲しいもんです…
そのドラゴンボール…
ドラゴンボールと言えば、孫悟空が主人公のアニメ「ドラゴンボール」で、神龍が願い事を叶えてくれる真ん丸のボール…
7つ集めれば、誰でもどんな願い事でも叶えてくれるんでしたよね。
軟葉系ハオルチアは、星が1つ輝く「一星球(イーシンチュウ)」だったのです。
となると、ユーフォルビアのドラゴンボールは?
星が7つ輝く「七星球(チーシンチュウ)」じゃあないですか!!!
どういう仕組みかと言いますと…
完璧にお分かりですよね…(笑)
ユーフォルビアのイガイガのドラゴンボールに、大の大人がピンセットで星形スパンコールを1枚1枚チマチマ乗せていってるんですよ。
今日は風が強いんです。
1枚乗せると、別の1枚が吹き飛ばされるし、7枚乗せ終わったかと思ったら、突風で全部パラパラ飛んでっちゃうし…
風の影響がない屋内でやればいいじゃんって声が聞こえてきそうですが、7つの星が輝くドラゴンボールは外で撮影をしたかったんです。
意地と根性で何とか7枚のスパンコールを乗せ、急いで撮影して終了です。
お遊びはこれぐらいにして…
ユーフォルビアのドラゴンボールは、今、子供がいっぱい出ております。
6つぐらいは切り離せそうです。
ドラゴンボールの増やし方はまだ勉強はしてないんですが、この子株をカットして土に挿せば増やせるんじゃあないです?
やりましょうよ!
親株と子株、全部で7つのドラゴンボールを揃えて、神龍に願い事を叶えてもらいましょう!!
ドラゴンボールの増やし方は初めてですし、まだ成功もしてません。
でも、これが正解だと信じて書きます。
どうやって増やすかというと、簡単です。
ハサミで切って、あとは土に挿すだけ…
…と言いたいところですが、土に挿すのはまた後日にしましょう。
切り口がまだ乾いてません。
ハサミを切った時に、白い樹液が出てくるんです。
まるでフィカス属のゴムの木やガジュマルの木のような真っ白い液体が出てきます。
ユーフォルビアの「彩雲閣」も、何かの拍子に傷つけた時、同じような白い樹液が流れ出たことがありました。
真っ白い樹液は、ユーフォルビアの特徴なのでしょう…
数日から1週間ぐらい乾かせば、もう大丈夫でしょう。
それまでは、容器に入れて、日の当たらない、風通しの良い場所で乾かします。
本当は、屋外の日陰で自然の風に当てて乾かすのがいいんですが、今の時期はまだ寒いし、朝晩はぐっと冷え込みますので、大事をとって室内で乾かした方がいいかもしれません。
本日は、ここまでです。
子株の6つと親株1つ、全部合わせてドラゴンボールは7つ…
ドラゴンボール7つ揃うのは、いつ?
全部揃ったら、神龍に出てきてもらって、何をお願いしましょうか?
「いでよ、神龍…」
「億万長者になりたい!!!」
悟空はそんな願い事はしませんって?
んじゃ…
「若返りたい!!!」
現実的、過ぎました?
それなら…
「悟空のように、強くなりたい!!!」
アニメの世界を壊さないように、とりあえず、これにしておきます…
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とりあえず、願い事うんぬんよりは、カットした6つの子株をうまく根付かせる方が先決です。
「神龍、どうかうまく根付きますように…」