またまたサンセベリアなんですけど、大きな鉢は冬の寒さでほぼ全滅して、5月のゴールデンウィークの時に根が張って芽が出そうな株だけ選別して、ある程度は植え替えたことは先日のブログで報告いたしました。
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「サンセベリアの管理|育て方や特徴、増やし方、水やり、失敗しないコツをご紹介」(17.04.08更新)
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小さい株のサンセベリアは、冬の間はoyageeの部屋に置いてたんで、難を逃れて生き残ってくれてたんです。
だけど、最近、外へ出した観葉植物だけ目をかけ、手をかけてばかりで、部屋にまだ置いてきぼりの多肉植物や小さいサンセベリアはほぼノータッチだったんですね。
まあ、この子たちは水分をそこまで心配しなくてもいい子たちだから、放ったらかしにしてたんですが…
植え替えるのか植え替えないのかをまだ決めてませんで、どうするわけでもないけど、どうするわけにもいかず…
しかし、いい加減水やりぐらいしないとってことで、今日、水やりしようと思ったら、
ビニールポットに植えてたサンセベリアに異変が・・・
「サンセベリアに植わってたビニールポットに異変が」って言った方がいいかもしれません。
変形してるんですよ。
ビニールポットの側面の一点が妙に突っ張っちゃってる…
まるでテントを張ってるようですよ。
元気のいい若い男の子のようです。
分かる人にはわかると思うし、分からない人はわからないでしょうけど、これ以上書いてると下ネタになって嫌な人もいるだろうから、やめときます…
別に例えるなら、ど根性ガエルのヒロシがピョン吉に引っ張られてるようですよ。
ヒロシが「おい、おい、おい、ピョン吉、どこへ行くんだぁー?」ってセリフが聞こえてきそうです…
何かと思ったら、子株が出てますよ、これ。
覗いてみたら、子株の頭がかすかにのぞいてるんです。
こんな小さい鉢なのに、しっかり育ってるんですね。
このビニールポットの鉢、2株育ってますが、奥の葉の色が褪せた株の方が一番最初に植えたサンセベリアなんですよ。
これ1つだけを植えてたら、一昨年ぐらいかな、手前の濃い色のサンセベリアが出てきたんです。
そして、今年、新たな子株が出現。
小さなビニールポットの中で、三世代同居ですよ。
楽しそうですが、生長悪そうでしょね。 見た目、窮屈そうだし…。
そろそろ植え替えてあげましょうかね…