「トラカン・ビューティーコロシアム」 ”ライムの叫び… ワタシだってキレイになりたい!”【oyageeの植物観察日記】

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まず、BLOGタイトル内の「トラカン」とは、ツユクサ科のトラデスカンチアの略語です。

「トラデスカンチア」という名前が長いから、一部では略して「トラカン」と呼んでるらしいです。

レモンスカッシュを「レスカ」、クリームソーダを「クリソ」、アイスコーヒーを「アイコ」と呼ぶのと一緒のことです。

もう誰も使わなくなりましたけど、昔は言ってましたよね…

え? 知らない?(汗)

今、育ててるトラデスカンチアは、模様や柄が一定でない「バリエガータ (バリエガタ)、単色の淡緑色が鮮やかな「ライム」、アルビフローラの斑入り品種で白色の縞模様が細かい「アルボビッタータ」を育ててます。

4月6日のブログで初めてトラデスカンチアを紹介した時は、アルボビッタータをまだ育ててませんでしたので、同じ「ツユクサ科のトラデスカンチア属」に属していますゼブリナを加えてトラデスカンチア三姉妹と呼んでいました。

今はゼブリナが外れ、上記の3つが「新・トラデスカンチア三姉妹」なんです。

(注 : oyageeが勝手に呼んでるだけですから…笑)

 

「トラデスカンチア三姉妹」(17.04.06更新)

「トラデスカンチアの増やし方|挿し木(茎挿し)で簡単に増やせます」(17.06.20更新)

トラデスカンチアはツユクサ系ですので、暖かくなると生長が早いんですね。

寒い冬でも、暖房の効いてる部屋に置いておくと生長します。

また、日光不足になりますと徒長して株が乱れますし、水やりが多いとこれまた徒長して株が乱れるという、管理がちょっと厄介な植物なんです。

6月4日に三姉妹の長女の「バリエガータ」を茎挿しして新しい鉢を作りました。

同じ日の6月4日、三女の「アルボビッタータ」は茎をカットし、とりあえず根を出させる為に水挿しをし、後日根が出たところでこちらも土に植替えて新しい鉢を作りました。

どちらも、植替え前の鉢とは比べ物にならないほどきれな姿に変身しております。

次女のライム色の「トラデスカンチア・ライム」は?と言えば…

放ったらかしでした…

いい加減、新しい鉢を仕立て直してあげないとかわいそうですので、次女のライム本日生まれ変わります!

トラカン次女の「ビューティーコロシアム」

  「ワタシだって、キレイになりたいんですっ!!!」

「ビューティーコロシアム」って番組、昔、ありましたよね…

顔や体型にコンプレックスを持った女性が、美容整形やダイエット、化粧で生まれ変わるっていう番組が…。

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ここで宣言します…

トラデスカンチア次女の「ライム」も、生まれ変わるんです!

キレイに生まれ変わらせます。

テレビのビューティーコロシアムは、変身期間が半年とか1年ぐらい猶予があったんじゃあなかったですか?

ビフォーとアフターでは、1年ぐらい期間が空いてたんじゃなかったですかねぇ?

あまり詳しくは見てなかったですが…

整形手術やダイエットをしなきゃいけなかったから、1か月や2ヶ月などの短期間では無理でしょ?

だけど、トラデスカンチアのビューティーコロシアムは、短期間で生まれ変わりますよ。

1ヶ月は無理かもしれないけど、oyagee美容整形クリニックの手にかかれば、2か月あれば、見違えるほどきれいになると思います。

今は、日に当て過ぎて全体的に黄ばみが強く、所々葉焼けもしてて黒づんでいま

また、水切れを起こして下葉は枯れ落ちてるし、葉が虫に食われて穴が開いてる状況なんです。

ちょっと悲惨です…

観賞できるのが観葉植物の魅力なんですが、とても観賞用植物とは思えないぐらいの状況です…

これを仕立て直して、ビフォーの姿がわからないぐらいに生まれ変わらせるんです。

生まれ変わった後は、長女のバリエガータよりも、三女のアルボビッタータよりも、一番きれいに生まれ変わるじゃあないでしょうか…

変身方法は、いたって簡単です。

茎の先を切って、土に挿していくだけです。

これだけで、見違えるほど美しく、そして華麗なトラデスカンチア・ライムに変身するでしょう!

今日、新しい鉢に茎挿ししただけでも、だいぶきれいになりましたが、まだまだです。

こんなもんではないです。

うちの前の道を歩く通行人が、立ち止まって振り返るほど、さらに二度見するぐらいきれいに仕立て直してあげますから!

下で簡単な仕立て直し方法をご紹介しておきます。

それでは、生まれ変わったトラデスカンチア・ライムの報告まで、しばしお待ちを…

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