地味に育つフレボディウムオーレウム・ブルースター… 知名度低そうなので、急きょ「フレボ普及委員会」発足!【oyageeの植物観察日記】

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6月にホームセンターの園芸コーナーに寄った時、見切り処分価格1鉢なんと30円という破格の値段で売ってまして、購入した鉢がフレボディウムオーレウム・ブルースターっていう名前の植物なんです。

破格の値段と言いましても、枯れかけ寸前の、他の人なら手を出さないような、あと数日売れ残ってれば確実に処分されるような鉢を、oyageeは復活させたくて2鉢同時購入してしまったんです。

購入から1週間ほど経過後、2鉢同時に植え替えをしたんです。

そのフレボディウム・オーレウムが育ってます。

  6/16 植え替え当日  

  現 在  

育ってますが、生長スピード、遅いです

地味に頑張ってるって状態です…

これ、茎が匍匐する植物でして、じわじわ伸びていますが、地味です…

その茎が茶色の毛虫みたいで、これまた地味です。

その茎から1本…また1本と葉が出てくるんですけど、なんか地味です…

いまだに葉数も少なく、生きてるのか枯れてるのか微妙の立ち位置で、ホント地味な存在なんです…

ま、生長してるのは確かですが…

これ、2鉢ありまして、初めての植え替え作業でした。

フレボディウム・オーレウムの植替え方法や注意点がわからなくて、ネットで情報を調べたんですが、育ててる人が少ないのか、人気観葉植物ではないのかわかりませんが、紹介されてるサイトがないんです。

だから、植え替えはぶっつけ本番、ほとんど自己流でやってみたんです。

細かい根がコンフューズしてましたが、この根をカットしていいものかわかりませんでしたので、1鉢は根を全くいじらずに新しい鉢に植え、もう1鉢は古い土を落とす為に軽く洗って、新しい土に植え替えたんです。

現在、どういう状況かというと…

左の写真( 01.)が、先に植え替えをした、根を洗ってない

写真ではわかりづらいですが、右の写真( 02.)が後から植え替えをして、植え替え後に星形のネームプレートをつけてる鉢… こちらが根を洗ったなんです。

右側の根を洗った鉢の方が生長が良いみたいです。

根を洗うか、洗わないか、だけで生長の速度が違ってくるわけではないですが、個人的にはこれまで植わってた土とこれから植える土の成分や土の種類の配合が違いますので、早く活着(植物が根づいて生長しはじめること)させるためには根を軽く洗った方がいいんではないか、と思ってます。

地味に生長するんで、フレボディウム・オーレウムのブログもこれから地味に更新していきます。

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でも、更新しても、あまりアクセスないと思うんですよ。

植え替えのブログを6月に更新したんですが、あまりアクセスがないみたいですし…

検索サイトからの閲覧者も、「フレボディウム・オーレウム」のワードで検索してきてくれる方はほとんどいませんし…

こんなに人気がない植物なんでしょうか?

それとも、知名度が低いだけなんでしょうか?

この植物って、世間一般ではあまり見かける機会が少ない植物ですし、ほとんどの人がこの名前も知らないだろうから、知名度ほぼゼロに等しい無名に近い植物なんでしょうね…。

だから、今日、フレボディウム・オーレウムを普及させるための委員会発足いたします。

「フレボディウム・オーレウム・ブルースター」って名前が長いんで、略して「フレボ普及委員会」

まずは、名前を覚えてもらう為の「知名度」アップですね。

oyageeのブログでアクセス数が多いのは、「〇〇の管理|育て方や特徴…」の植物別のそれぞれの特徴などを紹介してるページなんです。

その中でも、最近のアクセス数の多いブログが、セロームゴムの木クッカバラの3植物がベスト3なんです。

その次にアクセスが多いブログが、各観葉植物の植え替えや株分けをしたページなんです。

それも、ガジュマルパキラクッカバラなど、人気のあり、よく育てられてる観葉植物の植え替えや株分けページがよく閲覧されています。

フレボディウム・オーレウムも6月に植え替えしたんですが、これまで2度ほどアクセスを確認しただけです。

ほとんどアクセスがありません…

やはり、知名度がないのと、育ててる人がいない…

じゃあ、なんで知名度がないのかというと、まずは植物名が悪いと思うんです。

長いし、覚えにくいです。

愛称と言いますか、覚えやすい方がいいと思うんですよ。

前回のブログでも書きましたが、フレボディウム・オーレウムを短く略して、「フレボ」でいいんじゃあないですか?

次に改良してほしい点は、見た目の印象、インパクトですよね。

葉の形は特徴があり、インパクト大ですが、葉の色が地味ですよね。

葉の色を、光り輝くライム色とか、ちょっと変わった斑入りとか、珍しいストライプやドット模様とか、いっそのこと、植物の葉では例がないペイズリー柄とかだったら、物珍しさですぐに人気が出ると思うんですけど?

だけど、色や模様ばかりはどうすることもできないんで、これは生産者に品種改良をお願いするしかないですね…

まず、フレボディウム・オーレウムの知名度、認知度アップですね。

じゃ、ご当地キャラみたいに「フレボキャラ」を作って、くまモンみたいに一気に認知度アップ!?(笑)

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