ホラ、根! ヤッパリ、根! モンステラの根!【oyageeの植物観察日記】

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8月に入ってモンステラ茎挿しをしたんです。

時期的にちょっと遅いかと思いましたが、モンステラの茎挿しは夏の暑い時期の今でしょ!ってことでスタートしたんですよ。

モンステラって、この時期は水で簡単に発根しますので、カットしたペットボトルに水を入れて、その中にモンステラの茎を挿しておきました。

6日後の8月8日、発根を確認できたんです。

しかし、前回は誤報をお伝えしたんではないか? こっちが本当の根なんでは?ってことでblog更新をしました。

4日経った今、あれは…

ほらね、やっぱりでしょ?

あれは確実にでしたネ!

今はもうこんなに伸びております。

他の部分からも出ております。

カットした太い根からももう一度根が出るのがモンステラの特徴でもあります。

今の季節なら、水に浸けておくだけでも、問題なく根が出るんです。

挿し木専用の土を準備して茎挿しするとか、無菌の土を使って茎伏せするとか面倒くさいことしなくても、で簡単に根が出てくれるんです。

根が出たら、あとはこっちのもんです!

何でも好きなようにしちゃってください!(笑)

モンステラの発根は、暑い今の時期なら確実に出ます。

地域によっても違いますし、発根させる場所や環境によっても違ってきますが、8月に普通の水道水を入れた容器にモンステラの茎を浸け、毎日もしくは1日おきに水替えし、日陰で管理しておけば、ほぼ間違いないです。

oyagee的見解は、気温が30度以上あれば、ウハウハですぐに発根してくれます。

25度以上あれば、若干遅くなりますが、ほぼ確実に出ます。

20度あれば、何とか大丈夫かもしれませんが、微妙なところです…

20度以下になると、ちょっと厳しいです。 やめた方がいいですね…

15度以下だと、無理です… 今は諦めて、暖かくなる季節まで待ちましょう。

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今出てる根は、これからどんどん伸びてきますし、他の場所からも根が出てきます。

もう土や鉢へ移しても大丈夫です。

しかし、oyageeはもう少し水栽培を続けて、根を伸ばていこうと思います。

鉢植えは、今週末ぐらいにしようかなと考え中ですね…

このまま水挿しを続けるのなら、容器はきれいにしておきましょう。

今、モンステラの茎を剪定してつけていますので、葉柄がまだ付いたままです。

葉柄というのは、葉についてる枝のような部分です。

茎とはまた違います。

水挿し時にほとんどの葉を切り落としたんですが、きれいに切り落とすことができずに葉柄が1~2センチほど残ってるんですね。

その葉柄を水に浸けておくと腐ってきます。

そのまま水の中に放置しておくと不衛生ですし、水もすぐに汚れてしまいます。

葉のない葉柄は、切ったばかりの時は固くて取れませんが、段々と枯れてきますので、指で軽く持つだけで簡単に取れます。

ポロッととれるようになったら、取り除きましょう。

次の報告は、鉢への定植の時になると思います。

このモンステラが登場するのは、鉢への植え替えになるんではないかと?

突然、枯れた!とか、突然、1日10センチ根が伸びた!?とか、何か異変がない限り、植え替えまではブログには登場しないと思います…

それまで少しお待ちください。

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