先日紹介した、地味に育つフレボディウムオーレウム・ブルースター、覚えてらっしゃいますか?
名前が覚えづらいから、記憶にも残らず、ブログ内容も覚えてませんよね?
- 地味に育つフレボディウムオーレウム・ブルースター… 知名度低そうなので、急きょ「フレボ普及委員会」発足! (17.08.18更新)
そのフレボディウム・オーレウムのことなんですが、フレボディウム・オーレウムの植物ではないんです。
今日は、フレボディウム・オーレウムが植わってる鉢のこと…詳しくは、鉢の中の土のことででブログを書きます。
……って、フレボディウム・オーレウム、フレボディウム・オーレウムって、なげーなぁ…
フレボディウム・オーレウムの文字だけで、あっという間に1000文字行っちゃいそうですよ。
そのフレボディウム・オーレウムの鉢に、またきのこの山が出現!
以前、アジアンタムの鉢に明治製菓の「きのこの山」にそっくりなキノコが出てきたんです。
茶色いかさにクリーム色の軸がまるで「きのこの山・たけのこの里」の「きのこの山」に似てまして、「リアルきのこの山だ!」ってことでblogに載せたことがあるんです。
- きのこのこのこたぬきのこ~♪ これがホントの「きのこの山!」リアルすぎます… (17.07.15更新)
それが、このフレボディウム・オーレウムの鉢にも出現してました。
しかも、今回は4本のきのこの山。
最初は面白がってたんですが、段々とうざったくなってきました。
何故、得体のしれないキノコが次から次へと生えてくるのかというと、ここは田舎ですが、こんなにキノコは近くには育ってません。
だから、胞子が飛んでくるとかってことは考えにくいです。
原因は土ですね。
販売されてる腐葉土などは、山の中で採取され、出荷されてると思うんです。
そういう土を買って来てると思うんですよ。
買ってきた土によっては、こうやってキノコの胞子が混じってて、土の袋から鉢に移され、いろんな環境条件が整ったら、一気に出現しちゃうと思うんです。
しかも、前回きのこの山が出現したアジアンタムも、今回のフレボディウム・オーレウムも、どちらもシダ系の植物じゃあないですか。
シダ類の土は、常に土が湿ってる状態にしており、またシダ系の植物って直射日光を嫌いますので、常に日陰に置いてるんですよ。
だから、じめじめの湿気と日陰好きなきのこにも好条件で、生えやすいんではないかと?
直射日光をがんがん浴びて、土が乾いてることが多いモンステラのような鉢土には、きのこが生えてるところを一度も見たことないですし…
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以前、ちょっと節約しようと安い土を買ったら、虫が出てきたこともあります。
oyageeは植物好きですが、昆虫好きではないし、昆虫博士でもないんで、出てきた虫がカブトムシの幼虫かクワガタの幼虫か、もしくはカンブンの幼虫かはわかりませんが、コロッとしたずんぐりむっくりの幼虫が出てきたこともありました。
大きさ的には500円玉ぐらいありましたから、カブトムシ、クワガタぐらいの大きな昆虫の幼虫じゃあないでしょうか?
いい土、悪い土は、買う時に見ても、封をがっちりとされてるから、外からだけでは見分けがつきませんもんね。
買って帰り、家で開けてみて、実際に使ってみないと、よい土なのか、悪い土なのかわかりません。
土選びは慎重にしなくていけませんね、ほんと…
あ、画像のキノコ、名前はわかりませんが、シメジではないです。
1~2日でしぼんでしまいます。
注意・このきのこを「きのこの山」とか例えましたが、こちらのキノコは食べられません(多分)
毒があるかわかりませんが、すごく脆くて繊細で、ちょっと触れただけで、茎が倒れたり、かさが取れたりしますから…
綿菓子のように口の中に入れたらスーと溶けてしまいそうなぐらい、繊細で脆いんです。
食用じゃあないと思いますよ。