多肉植物の部類でいいのかわかりませんが、グリーンのボールが連なって育つグリーンネックレス。
グリーンネックレスのことをちょっと勉強しました。
グリーンネックレスって、太陽の光を浴び続けたら、葉が小さくなったり、葉の緑色が褪せてくるらしいです。
多肉って日当たりの場所で育てて、葉の色づきをよくするためにも、徒長させないためにも、なるべく日当たりがいい場所で育ててくださいって言われてますが、グリーンネックレスだけはちょっと違うようです。
まだグリーンネックレスを育て始めて日が浅いんで、こういう事態はまだ未体験ですが、ちょっと気を付けておかないといけませんね。
で、これはグリーンネックレスって呼び名でいいんですよね?
インスタさんの画像を見てた時に、同じころっとしたグリーンの玉が連なってる植物を、「ピーチネックレス」として紹介されてたんです。
確かに、ピーチだ… 形が桃だ…
丸っこい球体ですが、頭部分がちょっとはねてるところなんかが、ピーチにそっくりなんです。
これは「ピーチネックレスっって言うんだ?」って自分のグリーンネックレスを見たら、同じように頭部分がちょこんと跳ね上がって、ピーチ型なんです。
もしかして、oyageeが育ててるこれは、グリーンネックレスではなくて、ピーチネックレス?
これは、多肉植物の寄せ植えに10品種ほど植わってた中の1株でしたので、名前がわからないんです。
でも、こういう形の植物は、グリーンネックレスだと信じてたんですけど、ピーチネックレスなんでしょうか?
しかし!
よく行くホームセンターの園芸コーナーに、多肉が1鉢に2~3株植わってる鉢を売ってて、これにはネームプレートが付いてるんです。
同じ球体のこういう植物を、ここでは「緑の鈴」って名前が付いてました…
確かに、鈴の形にも見えますね…
だんだんと鈴に見えてきました…
一体、どれがホントなんだ?
それとも、グリーンネックレス、ピーチネックレス、緑の鈴は全く別品種で、形や色が微妙に違うのか?
さて、この話はこの辺で置いといて…
先日、水挿ししたグリーンネックレス…(詳しい名前がわかるまでグリーンネックレスで更新します)、水挿しでも本当に育つことを初めて知りました。
水挿しスタートのブログはこちら。
- グリーンネックレスを水挿しで… え? 水挿しできるんですか? (17.10.31更新)
根が確認できたブログはこちら。
- おっ!もう根が出てる! グリーンネックレスって、本当に「水挿しOK」だったんだ? (17.11.03更新)
その根が今、さらに生長してるんです。
想像以上に伸びてます。
この子の呼び名はいったい何なんだ?って悩んでる最中も、お構いなしにぐんぐん根が伸びてました…
結構、根が伸びるのが早いです。
3本ほど出てますが、そのうちの1本は瓶の底に付きそうなぐらい伸びてます。
この根の伸び方は、根フェチにはウハウハもんですね。
アイビーの根に匹敵するもんがあります。
アイビーの根は、根の伸びが早いし、きれいな根をしてるし、数か月水挿ししても水がほとんど汚れないんで、水挿しの最強植物はアイビーだと勝手に思ってるんです。
グリーンネックレスの根はアイビーの根よりも若干細めですが、こちらも水挿しでも全然いけますね。
そして、根ばかりに気を取られてましたが、葉?グリーンの丸いものは一応はでいいんでしょうか?
あの球体も、前の画像と比べれば、確実に大きくなってます。
ボールが4つ集まってる部分の先が徒長気味でボールがついてない茎がありますが、その先の球体が前の画像よりだいぶ生長してます。
こんなに大きくなってたとは…
意外と気づかないもんですね…
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このまま水挿しで育てちゃおうかな?なんて思ったりしてるんです。