サボテン、アロエ、ハオルチアの共演! 目指すは、サボテンと多肉で作る「和洋折衷のプチ盆栽」!【oyageeの植物観察日記】

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1月4日に、サボテンの「セレウスベルヴィアヌス」、ガステリア属「子宝」、ダイソーで買った丸っこい100円サボテン「マミラリア」の3株を1つの鉢に植え込んだサボテンの寄せ植えを作りました。

サボテン類は、単体で植えるよりは、3~4株を1つの鉢に植え込む寄せ植えが好きなんです。

そして、植え込む鉢も、ょっとだけ拘りたいんです。

拘ると言っても、有名陶芸家が作る一点ものの作品や、何万もするような高価なものは買えませんし、興味もありません。

その辺に売ってるもので十分です。

だけど、模様、柄、材質、そして大きさにはちょっとした拘りがあるんです。

味気ない素焼き鉢よりは、陶器製がいいですね。

そして、植え込む多肉やガステリアに派手さがないんで、ちょっとだけ派手だけど、主張しすぎない程度の柄で、どことなく「和」を感じる雰囲気の鉢に植えたいんです。

目指すは、サボテンと多肉で作る「和洋折衷のプチ盆栽」!

最近、新人サボテン、新人アロエ、そして新人ハオルチアを仕入れましたので、この3株を同時に植えようかと思います。

鉢は、そば猪口の器です。

食器です。

模様が薄い水色のストライプなんです。

だけど、ただのストライプではなくて、絵の具でさーっと描いたようなかすれがあり、どことなく「和」を感じます。

100均の商品で大量生産商品で、オリジナルとか一点ものの模様ではないですが、気に入りましたので、これに植え込んでみます。

手前左がアロエで、時計回りにハオルチア、サボテンになります。

名前が、アロエは「よろい錦」、ハオルチアは「冬の星座」、サボテンは英語表記で「Mammillaria gracilis」と書かれてました。

「よろい錦」は、2枚の葉が交互に出ます。

双葉状になってるところは、ガステリアの「子宝」に似てますね。

ただし、「子宝」になくて、「よろい錦」にあるものは?

棘です…

棘があるのがアロエの特徴ですよね。

そして、棘の部分が赤いんです。

これ、寒さ焼けとか日差しで焼けたとかではなさそうです。

そういう特徴の品種だと思います。

ハオルチアの「冬の星座」は、細長い葉が斜め上に向かって伸びてます。

葉の表面には白くて小さな斑点が無数についており、まさに冬の星座?

この株がこの名前で正解なのかは、ちょっと微妙ですね。

ネットで、「冬の星座」で調べたら、白の模様の部分がドーナツ状になったり、縞模様になったりするのも、「冬の星座」で紹介してるサイトがあるんです。

何が正解なのかわかりません…

ハオルチアのこの形の品種は、非常に多く、模様が微妙に違ってたら、それぞれの名前があるみたいです。

ハオルチア博士ぐらいにならないと、宙では名前が覚えられないぐらいです。

最近、ちょっとサボテンにはまってまして、ダイソーのサボテンで変わった形を見つけたら買ってたり、園芸店でも小さいサボテンを買ったりしてるんです。

丸っこいサボテンよりは、縦長のサボテンに惹かれるんで、今日植え込むのは縦長に伸びていくサボテンですね。

大人の小指の第一関節ぐらいの大きさのサボテンが3本植わってる鉢をそのまま植え込んでみました。

名前は英語で「Mammillaria gracilis」

そのまま読むと、「マミラリア・グラシリス」でしょうか?

サボテンやアロエ、ガステリアなどは、今の時期に植え替えても、それほど問題はなさそうです。

1月4日に植え替えた「セレウスベルヴィアヌス」「子宝」「マミラリア」は別に枯れる様子もなく、育ってるようですよ。

株を持って軽く左右にゆすってみましたが、根が張ってるようです。

あまりそんなことをしてはいけませんけどね…(笑)

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新しいサボテンやアロエが他にもありますので、第2弾、3弾と作っていきたいと思います。

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