「西郷どん」人気に負けてなるものか! 「センペルどん」も人気沸騰? ここまでくれば、「立派でごわす!」【oyageeの植物観察日記】

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先月、不人気だと勝手に思ってるセンペルビウムを使ってセンペル丼を作りました。

その後、センペル丼を作った時の苗を倍増し、さらに鉢の大きさも2倍以上にしたセンペル丼を超えた丼、名付けて「センペル鍋」も作ってみたんです。

あの「丼」と「鍋」はどうなってるのか?

まずは、最近作ったセンペル鍋の方から見ていきましょう。

センペル鍋の方は、作ってまだ10日ほどしか経過していません。

日が浅いので、あまり変化はないようです。

しかし、植え込み当日に硬く閉じていた苗も、開いてるのがいくつかありますね。

全部が全部、葉が開ききっておりません。

まだ数苗は、固く閉じたままです。

根が張りさえすれば、すぐに開いてくれると思います。

そして、センペルビウムだけを寄せ植えした第1号のセンペル丼は…

こうなっています。

3月17日 制作当日

4月13日 途中経過

4月22日 現在

9苗とも葉が肉厚になりプリップリ状態です。

しかも、葉が天に向かって真っすぐ伸びてるのが勇ましいですよね。

前回のブログでは、1つだけ閉じてた苗がありました。

葉が赤く色づいてた苗と苗の間にあった小さいセンペルさんです。

あの苗も、今は葉がきれいに開いており、9苗すべて開いた状態です。

こう見ると、きれいですね!

なかなかやるじゃあないですか、センペルさん…

9苗が1品種ずつ植えてたんで、全部が違う品種はずなんですけど、中にはそっくりな双子ちゃんがいますね…

双子じゃあなくて、三つ子ちゃんのように見えます。

3つ、一緒じゃあありません?

ホント、センペルさんは、微妙に違うんでしょうけど、素人目から見れば、同じに見えてしまいます。

ま、これからどこか違ってくるんでしょうけど…

9苗のセンペルさんの間に、サボテンのマミラリア・銀手毬を適当に置いておいたんです。

しかし、土の表面に敷き詰めてる川砂が白っぽくて、白いサボテンは生えないので退けようと思いましたが、すでに根をしっかり張ってしまい、取り除くことができなくなってました…

そして、9苗とは別に、もう1つ別のセンペルさんを植えておいたんです。

これは10番目のセンペルさん「ブルーボーイ」という品種ですが、子株を引き抜こうとしたら途中から折れてしまったんで、これまた9苗の隙間に置いておいたんです。

これも、根が出ておりましたので、このままにしておきます。

これで、センペル人気も急上昇じゃあないです?

真四角のお皿に9株+白のサボテン+ブルーボーイの小苗を植えてますが、ちょっとしたオブジェですよ。

壁にかけて飾ったら素敵じゃありません?

フォトフレームか、絵画の代わりになりそうです。

しかし、鉢を45度以上傾けると、土がパラパラこぼれてしまいます。

固まる土を使えばよかったですね…

片辺だけちょっとだけ持ち上げて斜めに飾ってもオシャレじゃあないですか?

回りに飾るものを用意してなかったんで、そばにあった白っぽい石と、後は完全に錆び付いてる金づちと草刈り鎌を置いてレトロ風に飾ってみました。

木漏れ日がイイ感じに写り込んで、まるでイングリッシュガーデン風?

英国の休日の午後って感じがしません?

実際は、うちの家の裏で、回りは田んぼだらけのコテコテの日本なんですけど?

木漏れ日の正体は、柿の木の枝なんですけど?

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完全にセンペルさんを見直しました。

だから、センペルだけを使ったまた新しい寄せ植えを計画中です。

乞うご期待!です。

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