葉挿しの「良い子、悪い子、普通の子」─ ルノーディーン編 ─【oyageeの植物観察日記】

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今、いろんな品種で葉挿しをやっていますが、葉挿しもいろいろとあります。

人間で言うなら、十人十色、千差万別。

 

「人」ではなくて「葉」ですから、「十葉十色」とでも言いましょうか…

 

素直に根も芽も出る葉があれば、根は出たけど芽が一向に出てこない葉、何故か芽だけ出たが根が出てこない葉、芽も根も出てこなく段々と枯れていく葉、逆に、3か月たっても根も芽も出てないが、だけど枯れない葉、3か月後にようやく動く出す超スロースターターの葉、芽も根も出て順調に育つと思いきや、突然枯れる葉…と様々です。

 

 

今日は、同じ品種でありながらも、三者三様の葉をご紹介。

 

葉ですから、こちらも「三葉三様」ですかね…

 

 

今日は、ルノーディーンで見ていきたいと思います。

 

ルノーディーンの「良い子、悪い子、普通の子」、ならぬ、「良い葉、悪い葉、普通の葉」でございます。

 

例のルノーディーンの葉ですか?

 

違います…

 

 

例のルノーディーンの葉っていうのは、先日、発根促進剤を付けたルノーディーンの葉が1枚だけ根が異常発達したんですよね?

 

その時のブログがこちら…

 

 

発根を促進する薬剤に過剰に反応したのしたのかどうかはわかりませんが、根がモジャモジャ出てきてたんです。

 

例のルノーディーンの葉と同じ日に、別口で葉挿しをした葉が3枚あるんです。

 

 

じゃ、「この前のルノーディーンはどうなったか?」ですって?

 

あの子は、良い子でも、悪い子でも、普通の子でもありません。

 

ダメな子です…

 

こうなってしまいました…

 

 

葉挿し容器の一番隅っこに2枚だけ挿してるんです。

 

左側が「発根促進剤を付けてる方」で、右側が「付けてない方」

 

発根促進剤を付けてる左側の葉の根が異常発達したんです。

 

当日の画像がこちら…

 

 

で、現在は…

 

 

 

葉がとうとう枯れてしまいました…

 

芽が出る前に、大事な大事な葉の方が先に枯れてしまったんです。

 

まだ芽が出てない時に葉が枯れてしまうのは、もう致命的としか言いようがないでしょう?

 

 

葉があってからこその芽じゃあないですか?

 

葉がないと、芽はどこから出てくるんですか?

 

出てくるところがないでしょ?

 

…ということで、gone! 「ジ・エンド」ですね。

 

 

あのもじゃもじゃな根はまだ残ってるんですが、この根だけじゃあどうしようもないでしょ?

この根だけが、いくら経っても枯れなくて生き続けたら、それこそ気持ち悪いですよ…

 

葉挿し界のオカルト現象です…

 

 

 

このルノーディーンの葉挿しと一緒に、実は同じ日にもう3枚、ルノーディーンの葉挿しをやっておりました。

 

上記の2枚は屋外へ置いており、残りの3枚は室内の葉挿し専用のトレー容器に挿しておいたんです。

挿しておいたというか、置いてただけですけど…

 

 

この3枚が、三葉三様なんです。

 

これからが、ルノーディーンの葉挿し「良い子」「悪い子」「普通の子」の始まりです!

 

 

まず、「普通の子」から…

3枚並んでるうちの、一番右側の葉です。

 

 

普通の子は、根が出てますね。

葉は出てません。

 

根が出た後に葉が出る…

一般的な葉挿しじゃあないでしょうか?

 

きっと、もうすぐ芽が出てくると思います。(と願いたいです)

 

なので、普通の子です。

 

 

まだ葉挿しをしてまだ1か月経つか経たないかぐらいですかね…

 

葉挿しの発根なら、これぐらいの期間で発根するのが、まあ通常じゃあないでしょうか…

 

なので、普通の子です。

 

 

 

次は、悪い子。

 

悪い子は、3枚のうちの真ん中の葉…

 

 

発根、発芽の形跡がありません。

また発根や発芽の兆候があるのなら、形跡がなくても、根や芽が出てくる部分がピンク色になるんです。

 

切り口(もぎり口)が赤くなる現象は、品種で違ってきます。

全く赤くならない葉挿しもありますが、ルノーディーンは赤くなってくれると思います。

 

しかし、なってません。

多少は赤みを帯びてるように見えますが、これぐらいの「赤色」は、発芽根するまでには至りそうにもないっぽいですね…

 

 

しかも、悪い典型的な例が、葉が変色してきています。

芽が出る逆サイドから枯れてきてますね…

 

これは、「悪い子」認定ですね…

 

この葉、もう無理かもしれません…

 

 

 

そして、最後は「良い子!」

 

3枚のうちの左側の葉になります。

 

 

良い子は、根と同時に芽も出てきてます。

 

緑の小さな葉が見えますよね。

 

赤くて丸っこい玉のようなものは、根に見えませんが、これがはじけるような形で根が飛び出してくると思います。

 

他の品種の葉挿しでも、こういう現象がたまに起きてるんです。

ぷくっとしたまん丸のボールみたいなものが出てきますが、これは問題ありません。

 

ただ、確実に根が出るっていう根拠はないんです。

根が出なくて枯れたものもあります。

 

葉挿しの優等生!ということで「良い子」に認定です。

 

 

 

「良い子」の葉挿しは、これから順調に育って成功してくれると思います。

 

「悪い子」は、ほぼ無理っぽいです。

 

そして、「普通の子」は、微妙です…

 

今のところ、確率的には「フィフティーフィフティー」でしょうか…

 

 

3枚のうち、1枚でも成功してくれなきゃあ困るんですけどね…

 

 

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以上、「葉挿しの「良い子、悪い子、普通の子」─ ルノーディーン編 ─」でした。

 

 

 

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