以前、ブログで巨大化する多肉をご紹介しました。
この時のブログで、秋麗と手のひらを比べた画像があります。
通常の秋麗と比べればでかいですが、手のひらの半分ぐらいでしょうか…
大きいことは大きいですが、それほどビックリするほどの大きさではないですよね。
今回紹介するのは、なんと手のひらサイズの多肉なんです。
これです!
このパープルデイライト、手のひらサイズにまで育ってます。
ま、パープルデイライトは大きくなりやすい品種のようですから、それほどビックリはしません?
じゃ、こっちはどうです?
こっちはもっとでかい!
ゴールデングロウなんですが、手のひらではサイズがわかりにくいでしょうからスケールで計ってみます。
なんと、直径が13センチ!!!
ゴールデングロウって、こんなにでかくなる品種なんですか?
このゴールデングロウ、でかい葉っぱの脇から花芽が伸びてきてるんです。
葉の間から出てる芽は、子株ではなくて、花芽ですよね?
以前、別の品種ですが、「脇から出た芽が子株だと思って茎挿ししたら、花が咲いた… なんと、花芽だった!」ってことがありました。
多肉初心者なら、一度は必ず間違えてしまう、恥ずかしい勘違いです…
もう間違えませんよ!
ちゃんと学習してますから…(笑)
花芽もでかくないです?
株もでかいなら、花芽もでかい…
近々、でかい花が咲きそうです。
他にも、こういうのがあります。
パールフォンニュルンベルグやカランコエ属の福娘もでかいんです。
こういうでかい多肉が植わってるのがここ…
このプランターなんです。
左端の「高砂の翁」は大きくなりやすい品種ですが、ゴールデングロウやパープルデイライトは高砂の翁よりでかくなってるんですよ。
そして、右側角の緑色の苗…
これ、アエオニウム属の品種みたいです。
名前がわかりませんが、これも異様にでかくなってて、株の半分はプランターからこぼれ落ちてる状態です。
でかくなるのは、元々大きくなる品種ばかり植えてるからでしょうか?
それとも、普通に育てれば、多肉はここまで大きく育つのは当たり前のサイズ?
もしかして、土に含まれてる肥料の影響なのでしょうか?
広いプランターとか、大きな鉢に植えると自然と大きく育つものなのでしょうか?
このプランターは、ずっと外に置いています。
しかし、雨や霜を多少でもしのげるように、植物の下に置いてたんです。
霜の被害にはあってないんですが、植物の下だから、枯葉やゴミが落ちて多肉の葉っぱを汚してますね…
本日は天気もいいし、気温も高めなので、外に何時間いても苦にはなりません。
葉の隙間に入り込んだでゴミ取りをチマチマやってみました。
どうやってごみをかき出して、汚れを掃除するか?
こういう時は、あれ!
そうです!
oyagee棒です!
変な棒じゃありませんから!
某女性タレントさんのパクリ棒?
違います!
oyagee考案、多肉専用のオリジナルお掃除棒なのです!
作り方は簡単!
掃除も超簡単!
用意するものは、キッチンペーパーと竹串と水のみです。
「これ、マ〇イ棒じゃあないの?」…ですって?
違いますよ。
こちらは、キッチンペーパーを竹串にくるくると撒いただけ…
植物専用のお掃除棒なのです!
輪ゴムで留めてませんし、とてもお手軽なイージーお掃除棒なのです。
これまで、「oyagee棒」も進化を遂げてきました。
「oyagee棒」から始まり、「oyagee棒 Super」「oyagee棒 Hyper」ときて、ここでややマイナーチェンジ。
名付けて、「oyagee棒 Easy」なのがこれなんです。
使い方は、簡単。
霧吹きで汚れてる部分にスプレーして、「oyagee棒 Easy」を差し込み、こするだけ。
ほら、こんなに汚れが…
葉の汚れもきれいに取れてます。
皆さまが育てられてる多肉も、葉が汚れたら、ぜひoyagee棒 Easyを一度お使いくださいませ。
あまり無理すると、竹串の尖った部分で葉を傷めますので、くれぐれもご注意を…
さて、きれいになった多肉たち…
巨大化する多肉たちは、一体どこまで育つんでしょ?
紫色した巨大パープルデイライト、サボテンステーキのように焼いて食べるとおいしそうななぐらい肉厚なんですけど、食べたらダメなんでしょうかね?
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パープルデイライトって、肉厚すぎるのと、巨大化してるのと、しみのような、あざのような、あの何とも言えない汚いまだらがどうも苦手です…