ブログ更新が1日遅れになってしまいましたが、今日で「平成」という時代が終わります…
1つの時代が終わるんですよね…
実感沸きませんけど、時間が経てば、平成はよかったとか悪かったとか、どうだったとか、懐かしいとか思う日が来るんでしょうか?
平成の30年間、いいことばかりではありませんでした。
かといって、悪いことばかりでもなかったです。
皆様方もそうでしょう?
いいことばかり続かない… 悪いことばかりも続かない…
そんなもんですよね…
それでは、平成最後の日ということで、これまで一度も登場してなかった多肉達を一挙紹介です。
「平成最後の日」ということですので、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の一文字ずつが頭文字につく多肉たちを集めてみました。
それでは、とんねるずのモジモジ君の掛け声風に…
モジモジ君が登場する「みなさんのおかげでした」も、平成を代表するバラエティー番組でしたよね。
あまり見てませんでしたけど…
じゃ、いきますよ!
「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「へ!」
へは、ヘップバーンです。
ヘップバーンって、オードリーヘップバーンのことでしょうか?
わかりません…
この子、冬の間もそれほど紅葉してません。
葉のふちが赤くなる程度でした。
名前は豪華でインパクト大なのに、見た目はいたって普通…
少しばかり残念な多肉です。
次は、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「い!」
いは、稲田姫!
稲田の姫です。
「稲田」の意味は、人名? 地名? それとも?
由来は、どこから来てるのかわかりません。
姫という名のつく多肉がたくさんあります。
誰もが知ってる「ブロンズ姫」を筆頭に、ピーチ姫、あんみつ姫、白雪姫、真珠姫、沙羅姫、松姫…と、持ってる「姫」はこれぐらいですが、他にももっとあると思います。
他の姫と比べれば、稲田姫は地味な名前で見劣りしますが、まだ成長途中の段階ですので、どんなお姫様に変貌するのか、これからが楽しみです。
じゃ、次は、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「せ!」
せと言ったら、みんな大好き!「センペルビウム」のセンペルさんしかないでしょう!?
いつも、センペル丼やセンペル鍋のセンペルさんばかり紹介してますから、本日は、単体で植えてるセンペルさんを紹介します。
「バニラシフォン」です。
バニラシフォンって、センペルさんの中でも人気品種で、全体がクリーム色になり、ところどどころ淡い緑色にうっすらピンク色という、きれいな色になるんです。
こちら、親株はあまり冴えない色ですが、子株がめちゃいい色になってません?
バニラシフォンのこの色はおすすめです!
これを見たら、センペルさんに興味がない人も、一目惚れすると思いますよ。
バニラシフォンは、前にも登場しましたっけ?
本日のお題は、平成最後だからブログ初登場の品種を紹介するんでしたから、センペルさんもバニラシフォンは却下? 不採用?
他に、「せ」… 「せ」… 「せ」…
水やりしてた時に見つけました!
「セイレーン」です。
これも葉挿しからなので、大苗はどんな姿なのかわかりません。
次に来る時代「令和」で大きく育ったセイレーンが楽しみですね。
まずは、これからやってくる、日本の蒸し暑い夏をしっかり乗り越えてもらわないと…
続いて、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「い!」
「い」から始まる多肉植物って、意外とないんです。
苗はありませんねぇ…
今のところ、葉挿しの葉しかないんです。
これ、「イカルス」という品種になります。
根は出てるんですが、芽がまだ出てないんですよ、このイカルス君は…
となると、もし芽が出たら、新時代最初の「令和第1号!葉挿しBaby」?
どんな姿で登場してきてくれるんでしょうか?
だけど、葉挿しをスタートさせて3か月ほど過ぎてます。
もしかして、このまま枯れる???
続いて…と行きたいところですが、残りは「さ」と「い」と「ご」ですよね。
また「い」が出てくるじゃあないですか!
「い」はもうないです…
これ以上は勘弁してください…
そして、「ご」から始まる多肉なんてあります?
持ってる多肉で、「さ」から始まる多肉もすぐには思い浮かびません…
ということで、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「さ」と「い」と「ご」はひっくるめて
…
「最後」って、英語では「ラスト」っていう意味ですよね?
「ラスト」っていう多肉があるんです。
ちょっとばかり強引でしたか?
「ラスト」がつく多肉は、「ラストコンサート」です。
何をどう見れば、「ラストコンサート」なのかわかりませんが、「ラストコンサート」と言えば、やはり百恵ちゃんですよね。
最後にステージ上にマイクを置いて、去ったのは感動的でした。
百恵ちゃんのラストステージは、昭和でしたっけ?
じゃ、平成のラストコンサートで印象に残ってるものは?
やっぱり、アムロちゃんでしょ!
ああいう引き際、いいですよね。
最後の「みんな、元気ですね。バイバーイ!」って、昭和の百恵ちゃんのしみじみとひくのとは逆に、どこか吹っ切れたかのような去り際、かっこよすぎです。
アムロは、ラストコンサートと言わず、ラストライブって言うんでしたっけ?
どうもライブというよりは、コンサートという方がしっくりくるもんで…
生まれも育ちも、「昭和の人間」なもんですから…
以上、左上から「ヘップバーン」、右上「稲田姫」、左下「セイレーン」、右下「イカルス」、中央「ラストコンサート」の「へ・い・せ・い・さ・い・ご(ラスト)」の多肉たちでした。
さて、今日と明日、1日しか違わないし、たった1日の違いでこれまでと変わった生活がスタートするわけではないんですけど、明日からは新しい元号で、新しい時代がやってきます。
どんな時代になるんでしょうか?
楽しみです…
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来る時代は…?
来る時代も…? どっちにせよ、良い時代でありますように…
「ありがとう、平成! よろしく、令和!!」