平成31年4月30日の平成最後の日に、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」のブログ初登場多肉さんたちをご紹介!【oyageeの植物観察日記】

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ブログ更新が1日遅れになってしまいましたが、今日で「平成」という時代が終わります…

1つの時代が終わるんですよね…

実感沸きませんけど、時間が経てば、平成はよかったとか悪かったとか、どうだったとか、懐かしいとか思う日が来るんでしょうか?

平成の30年間、いいことばかりではありませんでした。

かといって、悪いことばかりでもなかったです。

皆様方もそうでしょう?

いいことばかり続かない… 悪いことばかりも続かない…

そんなもんですよね…

それでは、平成最後の日ということで、これまで一度も登場してなかった多肉達を一挙紹介です。

「平成最後の日」ということですので、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の一文字ずつが頭文字につく多肉たちを集めてみました。

それでは、とんねるずのモジモジ君の掛け声風に…

モジモジ君が登場する「みなさんのおかげでした」も、平成を代表するバラエティー番組でしたよね。

あまり見てませんでしたけど…

じゃ、いきますよ!

「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「へ!」

は、ヘップバーンです。

ヘップバーンって、オードリーヘップバーンのことでしょうか?

わかりません…

この子、冬の間もそれほど紅葉してません。

葉のふちが赤くなる程度でした。

名前は豪華でインパクト大なのに、見た目はいたって普通…

少しばかり残念な多肉です。

次は、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「い!」

は、稲田姫!

稲田の姫です。

「稲田」の意味は、人名? 地名? それとも?

由来は、どこから来てるのかわかりません。

姫という名のつく多肉がたくさんあります。

誰もが知ってる「ブロンズ姫」を筆頭に、ピーチ姫、あんみつ姫、白雪姫、真珠姫、沙羅姫、松姫…と、持ってる「姫」はこれぐらいですが、他にももっとあると思います。

他の姫と比べれば、稲田姫は地味な名前で見劣りしますが、まだ成長途中の段階ですので、どんなお姫様に変貌するのか、これからが楽しみです。

じゃ、次は、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「せ!」

と言ったら、みんな大好き!「センペルビウム」のセンペルさんしかないでしょう!?

いつも、センペル丼やセンペル鍋のセンペルさんばかり紹介してますから、本日は、単体で植えてるセンペルさんを紹介します。

「バニラシフォン」です。

バニラシフォンって、センペルさんの中でも人気品種で、全体がクリーム色になり、ところどどころ淡い緑色にうっすらピンク色という、きれいな色になるんです。

こちら、親株はあまり冴えない色ですが、子株がめちゃいい色になってません?

バニラシフォンのこの色はおすすめです!

これを見たら、センペルさんに興味がない人も、一目惚れすると思いますよ。

バニラシフォンは、前にも登場しましたっけ?

本日のお題は、平成最後だからブログ初登場の品種を紹介するんでしたから、センペルさんもバニラシフォンは却下? 不採用?

他に、「せ」… 「せ」… 「せ」…

水やりしてた時に見つけました!

「セイレーン」です。

これも葉挿しからなので、大苗はどんな姿なのかわかりません。

次に来る時代「令和」で大きく育ったセイレーンが楽しみですね。

まずは、これからやってくる、日本の蒸し暑い夏をしっかり乗り越えてもらわないと…

続いて、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「い!」

「い」から始まる多肉植物って、意外とないんです。

苗はありませんねぇ…

今のところ、葉挿しの葉しかないんです。

これ、「イカルス」という品種になります。

根は出てるんですが、芽がまだ出てないんですよ、このイカルス君は…

となると、もし芽が出たら、新時代最初の「令和第1号!葉挿しBaby」?

どんな姿で登場してきてくれるんでしょうか?

だけど、葉挿しをスタートさせて3か月ほど過ぎてます。

もしかして、このまま枯れる???

続いて…と行きたいところですが、残りは「さ」「い」「ご」ですよね。

また「い」が出てくるじゃあないですか!

「い」はもうないです…

これ以上は勘弁してください…

そして、「ご」から始まる多肉なんてあります?

持ってる多肉で、「さ」から始まる多肉もすぐには思い浮かびません…

ということで、「へ・い・せ・い・さ・い・ご」の「さ」と「い」と「ご」はひっくるめて

「最後」って、英語では「ラスト」っていう意味ですよね?

「ラスト」っていう多肉があるんです。

ちょっとばかり強引でしたか?

「ラスト」がつく多肉は、「ラストコンサート」です。

何をどう見れば、「ラストコンサート」なのかわかりませんが、「ラストコンサート」と言えば、やはり百恵ちゃんですよね。

最後にステージ上にマイクを置いて、去ったのは感動的でした。

百恵ちゃんのラストステージは、昭和でしたっけ?

じゃ、平成のラストコンサートで印象に残ってるものは?

やっぱり、アムロちゃんでしょ!

ああいう引き際、いいですよね。

最後の「みんな、元気ですね。バイバーイ!」って、昭和の百恵ちゃんのしみじみとひくのとは逆に、どこか吹っ切れたかのような去り際、かっこよすぎです。

アムロは、ラストコンサートと言わず、ラストライブって言うんでしたっけ?

どうもライブというよりは、コンサートという方がしっくりくるもんで…

生まれも育ちも、「昭和の人間」なもんですから…

以上、左上から「ヘップバーン」、右上「稲田姫」、左下「セイレーン」、右下「イカルス」、中央「ラストコンサート」の「へ・い・せ・い・さ・い・ご(ラスト)」の多肉たちでした。

さて、今日と明日、1日しか違わないし、たった1日の違いでこれまでと変わった生活がスタートするわけではないんですけど、明日からは新しい元号で、新しい時代がやってきます。

どんな時代になるんでしょうか?

楽しみです…

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来る時代は…?

来る時代も…? どっちにせよ、良い時代でありますように…

「ありがとう、平成! よろしく、令和!!」

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