田舎マダムに一番人気のブツブツセダムも、葉ポロ現象に!? Dr.プランツoyageeちゃん、久々の登場で早速診断です! こいつらの仕業だ!!【oyageeの植物観察日記】

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ここは屋外なんですが、軒下になります。

このエリアに押し入れラックを3段重ねして、そこに多肉が入ってるトレイを並べてるんです。

上段ほど、お気に入りの多肉や大事な多肉たち…

で、下に行くほどそうでもない多肉を置き、地面に直置きしてる多肉はというと、ホントどうでもいいような多肉たち…という並びになってます。

下の方は、横殴りの雨が降れば、びしょ濡れになってしまいます。

多肉はなるべく濡らしたくないので、上の方ほど大事な多肉になりますよね?

風がない雨でも強い雨だと、地面の雨粒の跳ね返りで泥土も一緒に跳ね、地面近くの多肉は葉が泥だらけになってしまうんですね。

また、地面に落ちておくと、害虫とかいろんな被害を受けやすいし、あわてんぼうでそそっかしいoyageeがトレイに躓いたり蹴っ飛ばして、葉や茎を折ったりもするんで、どうでもいいような多肉を置いてるんです。

だから、直置きのトレイの中の多肉達って、現在は悲惨な状態のものが多いんです。

そういう状態の多肉も、ここまで枯れずに頑張ってくれてます。

本日、このトレイの中の多肉達の水やりをすることにしました。

この中に、こういうのも入ってるんですね。

ほとんど枯れてて、どうしようもない多肉さんが…

これ、ブドウのような房になってます。

これは、セダム属ベンケイソウ科の仲間です。

名前は、名無しさん…

品種名はわかりません。

こういうブツブツのセダムって、いろんな品種がございます。

以前、ブツブツのセダムをご紹介したことがありましたよね?

ブツブツのセダムと言えば…?

そう!!

田舎マダムですよね?

数ある多肉の中で、何故かブツブツしたセダムが田舎マダムたちに大人気だったんです。

「田舎マダムはセダムがお好き?」

「ハイ、まぎれもなく、お好きなようで…」

今年の2月に、いとこのお嫁さんがお友達2人を連れて、oyageeの多肉を見に来たんですけど、その時に一番興味を示したのがベンケイソウ科の粒粒がいっぱい付いてるセダムだったんです。

【19.02.14のブログより】

【19.03.14のブログより】

あの後、田舎マダム三人衆は、一度もお越しになってません…

oyageeが育ててる多肉が、お気に召さなかったのでしょうか?

田舎マダム様たちには、どうにかして育ててる多肉を気に入ってもらい、持って帰って自宅でも育ててもらおうと、前日にあれだけ必至こいて多肉苗の鉢を用意したのに、あれっきりなんです。

うんともすんとも言ってこないし、まったく音沙汰がありません。

真冬の2月に、しかも指先が悴む激寒の屋外で、半日かけて準備したのは、一体何だったのでしょう???

「うまく育ってますよ!」とか、「あれ、枯らしました…」とか、何でもいいから、お聞かせくださいませ…

こういう草系のセダムは、どうも夏に弱いみたいです。

枯れてるのが多いんです。

これは、寒くなると葉の先がオレンジや紫などきれいに紅葉する「セダム・ベッラデインヴェルノ」

こちらは、「大型姫星美人・パープルヘイズ」です。

どちらも、梅雨ぐらいまでは元気だったんですが、梅雨が終わって真夏になった頃から葉が段々と落ち、今はこんな状態です。

辛うじてまだ生きてますが、真夏の暑さがもう少し続けば、完全に枯れてしまってるでしょう。

原因は、やはり「蒸れ」でしょうね…

葉や茎同士が密集しすぎてるので、雨上がりや水やりの後にどうしても蒸れてしまい、葉が落ちてしまうようです。

このブツブツセダムも、茎の先っぽの葉がかすかに残ってるだけで、中心部分の葉はほとんどありません。

え?

ちょっと待ってください。

地面に葉がたくさん落ちてません?

トレイに隠れてわからなかったんですが、本日トレイごと引っ張り出したら、下に葉がポロポロ落ちてるじゃあないですか!

これって、まさしく「葉ポロ」現象?

これも、原因は「蒸れ」ですか???

ついにセダムも、葉ポロ現象になってしまいました…

ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ。

この葉ポロ現象は、これまでの葉ポロ現象とは違うようです。

ここで久しぶりに、Dr.プランツoyageeちゃん、登場!!

隅から隅まで、じっくりと診断してみますよ…

フム、フム、フム…

ハ、ハーン…

これは、蒸れではないようですね…

これは…

ハイ、ハイ、ハイ…

原因はわかりました!

茎はまだ硬いのに、落ちてる…

落ちた茎は全く弱ってなくて、発根が始まってる…

何者かが故意に、何かしら意図的に切り落とされたようになってしまってる…

切り口は噛まれたようにギザギザになってる…

茎や苗には問題はなさそうです。

これ、何か生き物の仕業じゃあないです?

犯人は、硬い口の持ち主…

そう!!

秋になると、いい声で鳴くあの虫です!!

実は、他にもいろんな場所で、この虫の被害に遭ってるんですよ。

例えば、ここです。

ミニプランターに植えてるセダムがあるんですけど、セダムの苗が茎ごと落ちて粉々なんです。

風が吹いたぐらいでは、こんなにちぎれたりはしません。

切り口を見たら、きれいに切断…

やはり何かに噛み切られたようになってますよね。

始めは、小動物…野良猫とかの仕業か?とも思ったりもしましたが、そうではなさそうです。

実際、ミニプランターを退けてみましたら…

ほら! いました!

※ 注意!!

この後、この虫のドアップ画像が出てきます。

虫嫌いの方は、この先には進まずに、ブラウザのBACKボタンなどで戻りください。

真っ黒な虫…

ゴキブリじゃあないですよ… これ、コオロギなんですよ!

これが今、いろんな多肉を荒らしてるんです。

結構あちこちで茎がやられてます。

茎の途中を食うんですよ。

悪さはそれだけ…

茎の途中から真っ二つにして、それで終わりなんです。

それからその葉や茎を食うとはしないようなんです。

茎の途中を切断し、また別の苗に移動して、茎を真っ二つ切断する…

ある程度葉や茎が食われてしまうのなら、半分諦めがつきますけど、愉快犯みたいにただただ真っ二つに切断するだけなんです。

遊んでる風にしか見えません。

oyagee、コオロギから遊ばれてる?

これは、掴まえて懲らしめなくてはいけません!!!

真っ黒なコオロギ、真っ黒なゴキブリより100倍憎たらしい!

こいつ、すばしっこいんで、なかなか掴まりません。

さらに、人間を知ってるのか、人の姿を見るとすぐに物陰に隠れます。

ほら、もう逃げだした!!

さらに、さらに、さらに… こいつ、激しく噛みます。

掴まえたのはいいけど、掴み所が悪かったら、指をガブッ!と思いっきり噛むんです、こいつは!

噛まれたら、非常に痛いんです。

アタタタタッ!って、本当に激痛が走るほどの痛みです。

ウツボかスッポンに噛まれたぐらい痛いんですから…

実際、ウツボもスッポンも噛まれたことないから、痛さはわかんないですけど…

とにかく、想像してる以上に痛いんです!

ホントですよ!

夜はいい声で鳴くんですよね。

今も、チリリリン、チリリリンってあちこちから鳴いてます。

多肉をまだ育ててなかった昔は、夏が終わりかけた頃からコオロギの鳴き声を聞き始め、「秋だねぇ、風情があるねぇ…」なんて感傷的になったりもしてました。

しかし、今はあの鳴き声を聞いただけで「コノヤロー」って思いますし、またどこかで多肉がやられてる!って気が気ではないんです。

1匹や2匹じゃあなくて、そんじゃそこら辺にうじゃうじゃいるんだけど、1匹でも多く掴まえないと気が済まないんで、必死になって掴まえましたよ。

ほら、セダムたちに悪さするのはコイツです!

憎たらしい顔してるでしょ?

こういう持ち方をしないと、そこにある口で噛まれます。

顔は、見ようによっては仮面ライダー1号? 2号?

黒いから、仮面ライダーBLACKですか?

oyageeは、悪党のショッカーにしか見えません!

ショッカーより100倍悪党です。

もう1匹も掴まえましたよ!

指先が泥まみれになりながら、爪の間に泥んこが入っても、コイツを逃がしてなるものか!って必至こいて掴まえたんですから…

こっちはさらに憎たらしい顔してますよね。

かわいらしさなんて全くない顔してます…

さて、このコオロギたちはどうなったか?

1.ここまで帰ってこれないぐらいの10キロ離れた遠くの山に逃がしてあげた。

2.隣家との境界線に溝があるので、ここに投げ捨てた。

3.アロエのおやっさんが、「コオロギって、乾煎りして食ったらうまいんだぞ!」って言ってたのを思い出し、フライパンで炒って食べてみた。

4.掴まえたコオロギの顔を見てたら、さらに憎たらしさが倍増し、お仕置きとして往復びんたをした。

5.もう悪さをするんじゃあないぞ!と催眠術をかけて、その場で逃した。

6.ご近所にコオロギ大好き坊やがいるんで、譲ってあげた。

7.100匹100円でネット販売するために、とりあえず虫かごに保管。

答えは?

あとはご想像にお任せします…

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これから少しの間は、このコオロギたちに悩まされます。

今も外でチロチロチロ…とかわいく鳴いてますけど、ほんと、腹立ちますから…

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