パイナップルの葉がこんなにでかくなっちゃった! 何故、一部分だけの披露? それは、全体像をお見せできない訳がある!【oyageeの植物観察日記】

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スーパーで売られてた生のパイナップルを購入したのが、4月の下旬。

葉っぱを観葉植物として楽しむために買いました。

「今年は、南国フルーツ「パイナップル」を育ててみよう! その前に、食べてみよう! 意外と甘いんです、最近のパイナップルは!」(20.04.26更新)

実の部分は食べて、葉だけは切り口を1週間ほど乾かしてから、土へと植えたのです。

「「生パイナップルを観葉植物に!」 植え方は? 育て方は? 1つだけ注意すれば、あとは意外と簡単なんです!」(20.05.02更新)

5月上旬のちょうど緊急事態宣言が出て、ステイホームの時期でした。

ブログはつい最近更新してますが、実際はすでに4か月が経過してる状況です。

ブログ、もう少し早めに更新するよう、頑張ります…

今現在のパイナップルの姿を見る前に、経過観察でこれまで何度か写真を撮ってましたので、どのような生育状況なのかを写真とともに振り返ってみましょう。

まず、土へ植えた5月2日はこんな感じでした。

【20.05.02のパイナップル】

この時はパイナップルの葉を土の上に置き、軽く埋め込んでる状態だったんです。

次に撮影したのが、6月9日のことです。

植え込んで1か月ほど経過した頃でした。

【20.06.09のパイナップル】

植え込んだ頃とほとんど変わってないですね…

購入時から葉先がすでに枯れてましたが、枯れてるエリアが徐々に広がってるような?

若干、弱ってきてるような気もしないこともないですけど、ま、このまま様子見です。

このパイナップルの葉は、植え替え当日には水やりはしておりません。

3日後ぐらいに、株元に水をそっと流し入れる感じの水やりをし、その後は1週間に一度ぐらいの間隔で水やりを行ってきました。

全くやらないわけでもなく、かといって毎日定期的にやったわけでもなく、土が乾いてるな…を確認してから、たっぷり水やりをする程度でしたね。

葉の上からの水やりは禁止ではないですが、葉が四方八方に広がってるため、葉に水を注いでも下の土はほとんど湿りませんので、この水やりはお勧めできません。

置き場所は、直射日光の当たらない場所です。

パイナップルと言えば、南国のフルーツで、太陽がギラギラ輝く農園で直射日光をガンガン浴びてるイメージなんですけど、根が張り、株がしっかりするまでは直射日光は控えた方がいいでしょう。

また、観葉植物として楽しむために育ててますから、やはり「葉は命」!

葉焼けを起こさないためにも、大きな株になっても弱い光線程度にしておいた方がいいかもしません。

でも、光が弱いと、ひ弱に育ってしまうかもしれません。

水やりが少ないと、うまく育たないかもしれません。

逆に、水やりが多いと、根や茎が腐ってしまうかもしれません。

アボカドの苗のように、冬は外でも案外育つかもしれませんし、絶対に育たないかもしれません。

まだまったく何もわかりません…

本格的なパイナップル育成は初めてなので、どのような管理方法が一番上手に育つのかを、この苗には実験台になってもらい、これから観察し、その都度ブログに書き綴ってていこうと思います。

次に撮影したのが、6月20日のことです。

何となく動きがあるようなので、記録に残しておこうと写真を撮っておきました。

【20.06.20のパイナップル】

中心部分の傷もない、葉先も全く枯れてない若い葉が、勢いよく伸びてきていません?

植え込んだ時の写真と比べると一目瞭然なんですが、実際見た時はそこまでわからないんですよねぇ…

「前と違うような? でも変わってないような? 気のせい?」程度なんですよね。

葉を持って軽く引き上げてみたんです、根が張ってるかどうかを確かめる為に…

すると、抵抗があります… 葉はすぐには持ち上がりません。

根が生えてきており、土に多少なりとも根付いてるような抵抗感があるんです…

それ以上引くのはやめておきました。

それ以上やると、多分、葉が土からスポッ!と抜けるでしょう。

その程度の張り具合の感じに見受けられました。

多分、「2~3本の根が4~5センチほど伸びてきてるだけ…」と推測されます(完全に素人の憶測ですけど)

本当に根が張ってるかまだ半信半疑なので、株元をそっと覗いてみようと葉をめくってると、こういうのを見つけてしまったんですよ。

値札や商品ラベルがついてるタグのビニールひも…

これは恥ずかしい!

パイナップルの葉に、商品タグが付いてたんです。

商品ラベルはパイナップルをカットした時に外しましたが、ビニールひもを切っておくのを忘れてました。

まるで、カジュアルショップで服を買って、タグはちぎったけどビニールひもが残ったまま外出したみたいじゃあないですか。

よくやるんですよ、ビニールひもが首の後ろについたまま飲み会とかに行って、「ヒモ付いてるよ」ってちぎってもらったりしたことが…

あれ、非常に恥ずかしいですよね。

このパイナップルのビニールひもも、誰が見るかわかりません。

アロエオヤジに見られて、「この苗は何? おお!パイナップルか… これ、ビニールひも付いてるぞ」なんて言われたくありませんから!

アロエオヤジに、間違いやミスを指摘されるほど悔しいことはありませんからね!

見つからないよう、早急にちぎっておきます!!

さて、これからが今現在のパイナップルの苗の様子です(8月21日現在)

この植物がそうです。

【20.08.21のパイナップル(最新)】

ほら、葉に白い傷が… これが動かぬ証拠!

目に傷がある丹下左膳のように、葉の1枚に何故か白い傷が一本すっとついてるんです。

一番最初のパイナップルは5月2日に植え、その後も何度も生パイナップルをスーパーで買い、これまで6~7苗植えてるんです。

5月2日のパイナップル苗がパイナップル1号で、その後にパイナップル2号とパイナップルV3と植えてます。

そして、この前寄せ植えに植えた2つが、パイナップルXとパイナップル・アマゾン。

もう1つ、パイナップル・ストロンガーを植えてる鉢があり、植え込みを待機してるパイナップル・スカイライダーっていう苗が、只今、乾燥段階まで進んでます…

〇〇ライダーのパクリ?

パクってませんから…

今年の夏は、パイナップルの食べすぎでしょうか?

以前、某女優さんが「私の血はワインからできてるの」っておっしゃってましたが、oyageeは「私の血はパイナップル果汁からできてるの! 果汁100%なの!」って言えるぐらい、今年の夏はパイナップルを食べてます。

一番最初に植えたパイナップルが、一番大きな苗です。

また、目印にこの白い傷があるんで、この苗がパイナップル1号で間違いないです。

新しく伸びた葉は、こんなに長く伸びてます。

葉のふちの一部分にギザギザのトゲトゲが…

どことなく、多肉植物のガステリアやアロエのようにも見えますね。

株元の胴回りも、だいぶ太くなってません?

葉先が枯れてる葉が以前からの葉で、その上のまっすぐに立ち上がってる葉が植え込んでから伸びてきた葉です。

横から見ると、こんなにでかくなっちゃった!

大きくなりすぎて、なかなかいい撮影場所がなく、お隣の畑の芋苗の中で撮影したのですが、芋の葉は雨がずっと降らなくてくたびれてるのに、パイナップルの葉はこんなに元気なんです。

この芋苗も、あと3か月ほどしたら、近所の園児たちが芋掘りに来るんですよ。

この形、この色、何かに似てません?

アガベ?

そう! あのアガベ!!

アガベにそっくりじゃあないです?

もう少し詳しくご紹介したいのですが、本日はここまで…

何故、今日の写真は、パイナップルの葉1枚とか、株元部分だけとか、横からのみとか、部分的な写真ばかりなんでしょ?

全体像も見たいですか?

見たいですよねぇ…

今現在の上から見たパイナップル、どのようなのか気になりますもんね…

じゃ、お見せします!

これです!

なんなんですか、ほぼ全部にモザイクかかった、この画像は!?

これは、完全に不適切画像!?

このパイナップルは、ネットで公開してはいけないレベルの画像なんです。

テレビで言うなら、放送禁止レベル!

多分、モザイクなしで公開したら、苦情・クレームが殺到するでしょう。

それぐらいの不適切な画像なんです。

何故か?

それは、置き場所にあった!?

ここに置いてるんですよ。

このエリア、つい最近ブログ更新しましたね。

家の北側で、日が当たらない場所で夏でもひんやりしてるんで、観葉植物には適してますが、頭上からは余計なものが降ってくる…

スズメのお鈴一味がしでかすんですよ、上から… ポトンと…

それも、10数匹が、順番に、ポトン、ポトン、ポトン…と。

「スズメのお鈴! トイレでするようしつけてやるから、出てこいやーー!」

ドラセナ・マッサンゲアナの隣にあったのは、このパイナップルの苗だったんです。

もちろんパイナップルも、マッサンゲアナ同様に、〇〇まみれ。

まだきれいにしてません。

だから、モザイク処理だったんです…

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すぐにきれいにし、再度、パイナップルの現在の姿をお披露目したいと思います。

それまでもうしばらくお待ちくださいませ。

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