「ダイソーのミニ観葉を100均グッズで楽しもう」シリーズ、今年4回目とになりますね。
そして、このシリーズは18回目です。
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年々、ダイソーの店頭に並ぶ観葉植物が変わり映えしなくなり、このシリーズもホントご無沙汰です。
大きめの300円シリーズは、いつ行っても同じ植物になってしまってるんです。
新鮮味がありません…
今回は、100円のミニ観葉です。
近くの大型店では300円ばかりで、100円のミニ観葉は扱ってないんです。
同じ市内の店舗ですが、小型店の方にはたまに100円のミニ観葉が入荷してるんですよ。
たまーに!ですけど、たまに…
常時取り扱ってないところが、田舎の小型店ですよね…(苦笑)
この100円ミニ観葉を狙ってました。
100円のミニ観葉の方が、面白い植物がありません?
今回は、ベンジャミンです。
ベンジャミンは以前、このシリーズでやっております。
今年の5月、秋田犬マサル風の鉢に植え込んだ植物が「ベンジャミン」です。
【18.05.03のブログより】
今回のベンジャミンは、前回のベンジャミンと少しばかり違います。
葉を見てください…
葉がくるんと丸まってるんです!
正式名称は、「ベンジャミン・斑入りシタシオン」、もしくは「ベンジャミン・バロック」ではないかと…
この2つの区別がまだ付きません…
どちらも、葉がくるんと丸まってるベンジャミンです。
ベンジャミンの学名は、「Ficus benjamina」でフィカス属になりますから、もちろんゴムの木の仲間。
名札にも、しっかり「ベンジャミン」になっていますね。
ところで、ダイソーの植物って、鉢とネームプレートがシックな色合いになってませんか?
デザインが一新されてオシャレ感が出てますけど、なんだか見慣れなくて、ダイソーっぽくありませんね…(笑)
やはりダイソーの植物と言えば、黄色の四角いプラ鉢と星形のド派手なネームプレートのイメージがまだこびりついています…
仕入れ先が変わったんでしょうか?
面白い植物を仕入れてくれるのなら、なんだっていいんですが…
このベンジャミンの丸まってる葉って、優しさが感じされて、見てるだけでなんだかほっこりしませんか?
こういう優しさあふれる植物は、植え込む鉢も優しさに満ち溢れた鉢を使いましょうよ。
スマイリー缶です。
これもダイソー商品。
ニコちゃんマーク入りの缶です。
スマイリー?
oyageeが子供の頃は、笑ったイラストはすべて「にこちゃんマーク」って言ってたんですが、今はスマイリーと呼ぶのが一般的ですか?
時代でしょうか?
正規のスマイリーマークとは類似品ですから、スマイリーと呼んではいけないのかもしれませんが、笑ってるイラストなんだから、「スマイリー」と呼んでもいいでしょう …ね?
このスマイリー缶には、鉢底穴が開いてません。
釘などで穴を開けて直接植え込んでもいいですが、内側にぴったり収まるプラ鉢がありますのでこれに植え込んで、スマイリー缶は鉢カバーとして使います。
それでは、植え替え手順です。
完成です。
せっかく気持ちよく晴れてるんだし、笑顔溢れる鉢なんですから、青空の下で撮影会をしてみました。
バックに柿の実がたわわに実って、まさに「収穫の秋」
思わず笑顔になりますね…(笑)
柿の木は隣のうちの畑に植わってて、柿の木も実も隣の家の持ち物なんですが、「実った柿は勝手に食べていいよ」って以前から言われてます。
しかし、食べたことがほとんどないんです。
だって、採るのが面倒くさい、剥くのが面倒くさいんですもん。
剥いてくれたら、喜んで食べますけど…(笑)
せっかく気持ちいほど澄み渡った青空なのに、カメラの方向が逆光気味なので、青空の青色が写ってません。
なので、向きを変えて…
今度はきれいな青空が写し出されました。
スマイリー缶のバックには、サツマイモがたくさん植わってます。
ここも隣のうちの畑なんですが、毎年園児が芋掘りに来るんです。
ワーワーギャーギャーうるさい芋掘りです(笑)
もうそろそろ来るでしょうね…(撮影日は10月下旬でした。現在は園児の芋掘りイベントはすでに終わり、今は茶色の土だけの畑のみです…笑)
すがすがしい秋空の下、いつも笑って過ごせたら、毎日がきっとHAPPYでしょう…
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以上、「ダイソーのミニ観葉を100均グッズで楽しもう」シリーズ、vol.18でした。